神原町花の会・花美原会(50) 花壇を彩るポチュラカ

花壇の引き立て役ポチュラカ

 

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 今回ポチュラカを花壇各所に挿し芽してみた。長期間花壇をにぎわしてくれた。東側からの撮影》

 

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《 ポチュラカは7色を元木とし各所にさし芽をした。同一色の場合、混在の場合等いろいろ試行してみた。西側からの撮影 》

 

  浜松市西区神原町(かみはらちょう)の神原町花の会・花美原会(かみはらかい)が管理する「花いっぱい区域」は、メインの花畑と前面・両側面の22個の花壇から成り立っている。

 花壇に四季折々の花を咲かせているが、夏から秋にかけてポチュラカを有効に活用することに努めている。特に花壇の中でも春に花が咲く球根類の場合、その間にポチュラカを挿し芽をした場合どうなるのかを試行している。

 多くの花種が花期が短いのに比べてかなり長く、鮮明な色合いから花壇の引き立て役となっている。また、世話がかからないのも好評の一つかもしれない。