神原町シニアクラブ(7) レクダンス大会

 昨日9月25日シニアクラブ浜松市のレクダンス大会が可美公園総合センタ-で行われた。大会は女性部の運営で、午前9時30分から午後2時30分の間行われ、各地区から47の出演があった。神久呂連合からは7名参加した。午前・午後の最初は全員で「オクラホマミクサー・四季の歌」「花は開く」を踊った。

 朝8時に家を出て、午後3時過ぎに帰ってきた。私は、踊りには参加せず写真撮影をしたが、みんな楽しく過しており、良い一日であった。

 年一回の大会であるが、会場は参加者でいっぱいであった。男性も出演者に多く混じっていた。何といっても、音楽に合わせて手足を動かすことで健康につながる。

 袴田逸郎シニアクラブ浜松市会長はあいさつで、皆が健康を維持することに努めよう。高齢者が交通死亡事故に遭わない、振り込み詐欺に遭わない、熱中症にならないことを強調された。

 大会に参加して感じたことは、

1 団体チ-ムとして一生懸命努力している姿勢が見られた。出演の前にチ-ムとし て何回も練習している真剣な姿が各所で見られた。年齢的・体力面からテ-マ曲の 選定が大事であることが良くわかった。

2 参加者は目標と意欲に満ちた生き生きとした方が多かった。定位置につくまでは 手助けをしてもらっている方も見かけたが、自分のできる範囲で動作し、違和感が なく感心した。この意欲こそ大事なのだと教えられた。

3 シニアクラブも会員の高齢化と新会員の加入の減少が問題点の一つであるが、レ クダンスの参加人員の拡大も懸案のテ-マである。神久呂地区も各クラブが一体と なって取り組むべき課題である。

 

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《 午前全員、何百名が一堂に会すると会場がいっぱい。カメラに全体を収めることは難しかった。服装もチ-ムごと色が異なり華やかであった。》

 

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《 午後全員、団体チ-ムごと輪を作り踊った。皆にこやかにのびのびと手足を動かしているのが印象的であった。》

 

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《 神久呂連合は、手前の「ヒマワリ(北・白脇・神久呂地区)」に入った。「明日があるさ」「きよしのズンドコ節」「箱根八里の半次郎」「浜名湖音頭」の4曲を踊った。》