浜ちゃんの日記  浜松写真連絡協議会

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 《 我が家の家庭菜園でとれた大根 タイトルは「これは何じゃ」とした。 》

 

 浜松写真連絡協議会

 昨日夕方は、浜松写真連絡協議会の会合に出席しました。2013年第24回浜松フオトフエスティバル(10月8日~10月24日・クリエ-ト浜松3F ギャラリ-31~ギャラリ-34」の出品作品サンプルを提出するために集りました。

 会員の皆さんが、会長・役員の皆様を中心に活発な活動を続けておられます。

 

 デジタルカメラ講座から「東部写楽会」結成!

 浜松写真連絡協議会とのかかわりは、平成23年10月に東部協働センタ-主催の「デジタルカメラ入門」に参加したことから始まりました。講座は毎週土曜日の午前3時間を3回で受講者は18名でした。

 講師の先生方は、浜松写真連絡協議会の会長丸井敏郎氏、副会長新野秀幸氏、事務局の吉川達也氏他の皆様が親切に教えてくださいました。

 最終日の10月15日は、自分で撮影した写真をプロゼクタ-を映してもらい、皆で感想を述べたり講師の先生方から批評をいただき、あれもこれも「なるほどと」興味がわき、納得するものでした。

 こうしたことで、和気あいあいのうちに、写真の初歩的な事項を勉強する機会をいただきました。最終日にせっかく勉強したのだから、同好会的なものを作ってもっと勉強してみようとの意見が出て、平成23年10月23日「東部写楽会」を立ち上げたわけです。

 合評会で目からうろこ

 会員は10名程度ですが、毎月第3土曜日午前に定例の合評会を行い、楽しく勉強を続けています。会員それぞれ個性があり、長年その道で経験を積んでこられた先輩諸兄には多分「これはなんだぁ」と内心苦笑されることや思いもつかないような視点からとらえた写真などあり、毎回の合評会は爆笑・感嘆があります。

 毎回、「なるほどそうだ」「さらにこうしたら」と学ぶことの連続です。

 会員の鈴木幸作・惠子夫妻は、中日新聞等の写真応募に入選したりしています。会員も新しい方が入って下さっていますので、これからさらに楽しくやっていけることと思います。会費は1,000円でやりくりしています。

 

 次なる発展へ

 浜松写真連絡協議会には新参ですが、全員入会させていただきました。今年の浜松フォトフェステバルには全員が出展してみようと話し合っています。

 また、ホ-ムぺ-ジには、各人写真を載せていただいております。

 初心者の集まりですので、先輩の皆様の助言指導を受けながら一歩一歩前に向かって写真の知識・技術の習得に努めてまいります。