一泊二日の研修を無事に終えて帰ってきた。今夜は先ずゆっくりと休むに限る。研修結果のまとめは明日にすることにしました。頑張らないで、無理をせずがいいようだ。これも歳をとってきたせいであろうか。
浜ちゃん日記 シニアクラブ浜松市役員視察研修
11月29日~30日はシニアクラブ浜松市の本部役員及び地区連合会長・女性部長がが主体となる役員視察研修に参加します。素晴らしい研修になることを期待しています。
浜ちゃん日記 エアフェスタ浜松2018(浜松基地航空祭)(4)
エアフェスタ浜松2018(浜松基地航空祭)が、11月25日(日)快晴に恵まれ華やかに開催された。観客十数万人の盛況であった。浜松基地の会場区域はどこも人・人で歩けないほどであった。
当日は来訪者13万人と報じられた。基地の入門に至る沿道は人・人・人でうずまり、小旗を持った幾つもの集団が連なった。こうした大規模なエアフェスタ浜松2018(浜松基地航空祭)の運営は綿密周到な計画のもと整斉円滑に実施された。きびきびとした隊員が接遇はもとより警備・交通統制・誘導・案内、救護、消防、迷い子対処などから飛行展示運用・整備・各種イベントの実施など見事であった。売店などの状況も円滑に行われたように見受けた。
特に、大観衆に対する各箇所のトイレの設置・運用及び手洗いは長蛇の列もなく、スム-ズに行われたように見受けた。また、ごみ捨てが少なく会場内が整然と保たれたことが印象に残った。
エアフェスタ浜松2018(浜松基地航空祭)の実施そのものが、すべて各種事案対処そのものであり、基地及び部隊の指揮統率・士気・能力を物語るものであり、国民から高い評価を受けたものと考える。
1. 式典の会場
このポストで、「エア・フェスタ浜松2018」、本年度のミス浜松グランプリ佐藤真夕さん(21)と、ミス浜松まつりの宮地璃子さん(26)、松原理沙さん(19)の3人が一日基地司令を務め、各種のセレモ二-が行われた。(静岡新聞)
2. E―2C
3. 人命救助システム
4. 広大な飛行場の維持管理
❶ 東方向
広大な飛行場地区は、草刈りが丁寧に行われていた。特に鳥の住処を作らせないことが大切だ。航空機と鳥との衝突は航空事故に繋がるからである。滑走路の障害物の排除も重要だ。飛行場の維持管理は航空機運用と安全確保の基盤をなすものである。青空に繰り広げられた見事な飛行展示の陰に、黙々と任務に励んでいる隊員がいた。
広大な飛行場の維持管理もその一つであろう。ご苦労さん、ありがとうと基地を後にした。
❷ 西方向
浜ちゃん日記 エア・フェスタ浜松2018(浜松基地航空祭)(3)
エア・フェスタ浜松2018(浜松基地航空祭)が、11月25日(日)快晴に恵まれ華やかに開催された。観客十数万人の盛況であった。浜松基地の会場区域はどこも人・人で歩けないほどであった。祝賀会場の格納庫も招待者客でいっぱいとなった。
1. 祝賀会
お昼には、航空自衛隊浜松基地司令及び浜松防衛団体連合会会長共催の祝賀式が招待者約600名参加のもとに格納庫で行われた。航空自衛隊及び浜松基地の発展を祝して式典は粛々と進行した。主催者のあいさつ、国会議員及び浜松市長の祝辞、浜松市議会議長の乾杯の音頭、懇談の後、浜松自衛隊家族会会長の乾杯音頭でお開きとなった。
❶ 浜松基地司令津田昌隆空将補のあいさつ
❷ 浜松防衛団体連合会会長大須賀正孝氏のあいさつ
➌ 来賓祝辞
① 衆議院議員 塩谷 立氏
❹ 乾杯の音頭 浜松市議会議長 飯田末夫氏
❺ 閉会のあいさつと万歳三唱 自衛隊家族会会長 小林三二氏
2. 空自「空上げ」とカレ-
祝賀会のテ- ブルには、浜松基地の「空上げ(鶏の唐揚げ)」が各人に1個付いていたのが印象的であった。航空自衛隊は、各基地の給食で提供される鶏の唐揚げを、航空自衛隊全体でより上を目指すとする意味を込めて「空上げ(からあげ)」と呼称しており各基地でその土地の地産地消と地域のPRを兼ねて特色のあるものを作り、そのレシピを公開している。会席の空上げは、家に持ち帰り家族でおいしく賞味した。
航空自衛隊の「空上げ」に関連し、先輩格の海上自衛隊の「海軍カレ―」は有名であり、空自「空上げ」も、次第に知名度は上昇するであろう。また、浜松基地の家康くん「 カレ―」は味ともに名物となってきた。
3. 大人気の花自動車
エプロン地区の花自動車は大人気で、長蛇の列ができた。滑走路寄りから列線の航空機と大観衆を眺められるからだ。航空機の列線を後方から眺めることはこの花自動車に乗らない限り絶対にできないところが大人気を呼んだのであろうか。毎回の隠れたスポットである。
4. ブル-インパルスの最前列に位置する忍耐と苦労
ブル-インパルスの真正面付近に場所をとることは長時間の忍耐と苦労がいる。開門と同時にいち早く最高の場所を確保するには、それなりの苦労があってできる。ブル-パイロット及び整備員の諸動作からエンジン始動・発進などをまじかにみることができるからだ。マニアにとっては最高の感激と苦労が報われる時ではなかろうか。
前列も最初は座っているが、いよいよ本番となると総立ちとなり、幾重もの人垣でそのブル― 付近の写真撮影は頭・頭で無理である。はるか最も離れたところからようやく遠くをカメラに収めることができぬほどであった。
《 ブル-インパルスの活動前、展示活動となるや総立ちとなり、頭・頭の間からが見えるだけとなる。》
浜ちゃん日記 エア・フェスタ浜松2018(浜松基地航空祭)(2)
エア・フェスタ浜松2018(浜松基地航空祭)が、11月25日(日)快晴に恵まれ華やかに開催された。観客十数万人の盛況であった。浜松基地の会場区域はどこも人・人で歩けないほどであった。
当日のプログラムと事前訓練及びエア・フェスタ浜松2018当日における、特に話題の機種を取り上げてみた。
❶ エア・フェスタ浜松2018のプログラム
飛行は機種ごと時間を追って実施され、解説のアナウンスを聞きながら航空機の迫力ある雄姿を観覧した。滑走路最端の西側の外柵ではカメラを据えて離着陸寸前の迫力ある写真撮影をしようと待ち構えいる一群が認められた。
❷ ラグビ― ワ―ルドカップ2019記念塗装機
ラグビーワールドカップ2019は、2019年9月20日から11月2日に開催予定の第9回ラグビーワールドカップで、アジア初の開催となる。
「エア・フェスタ浜松2018」で、ラグビーワールドカップ2019記念塗装機が公開された。「ラグビーワールドカップ2019」を記念する特別塗装航空機は日本で初めての登場となった。
「このラッピング機は、静岡県を会場に開催される「ラグビーワールドカップ2019」をPRするため、静岡県が航空自衛隊の協力を得て、同基地に配備されているT-4中等練習機に記念塗装が施されます。」と報じられた。
教育用の基本操縦練習機
➌ 輸送機、救難機操縦者教育用の基本操縦練習機T―400
防衛省は、航空自衛隊美保基地(鳥取県)で輸送機、救難機操縦者の教育を担当する第41教育飛行隊を2020年度に浜松基地に移動させる計画である。移転配備されるパイロット教育用の基本操縦練習機「T―400」(全長約15メートル、重量約7・3トン)が飛行し、展示された。
浜ちゃん日記 エア・フェスタ浜松2018(浜松基地航空祭)(1)
エア・フェスタ浜松2018(浜松基地航空祭)が、11月25日(日)快晴に恵まれ華やかに開催された。観客十数万人の盛況であった。浜松基地の会場区域はどこも人・人で歩けないほどであった。
午後のブルーインパルスの飛行展示は、圧巻で全員空を見上げ、次から次へと繰り広げられるダイナミックな極限の飛行と大空に描かれたハートや 星などのスモークの絵は、まさしく芸術作品を見るような思いであった。
多くの人が望遠カメラ、ビデオカメラやスマホを構えて絶好の一瞬を捉えていた。飛行展示の30分間は、どの人も無我夢中で繰り広げられる飛行展示に惹きつけられていた。
お隣の男女は、展示課目ごとにカメラとスマホをチェックし合い、思い通りに撮れた撮れたと笑顔で満足そうであった。
飛行展示終わりのアナウスが流れると、どこからともな一斉に拍手が沸き起こった。大空に繰り広げられた飛行饗宴に対する感動と感謝の念を込めた拍手ではなかったのではなかろうか。「良かった」」「すごかった」と周りで声が聞こえてきた。存分に楽しみ満足感に満ちた顔がそこにあった。
浜松基地は、ブルーインパルス発祥の地、これほど国民から親しまれ期待されている飛行展示はない。航空自衛隊の一つの象徴でもある。
❶ ブルーインパルスの飛行展示
➌ c-2機内見学は長蛇の列
➌ 人・人・人の会場
浜ちゃん日記 エア・フェスタ浜松2018(浜松基地航空祭)事前訓練展示(1)
11月24日(土)絶好の快晴、青空が澄み渡り、ブルーインパルスが描く事前訓練の飛行展示はまたとない日となった。明日エア・フェスタ浜松2018の本番前日の事前訓練の飛行展示にあたって、障害者の皆さんの方のほか、この度浜松市民・基地周辺住民の皆さんにも一般公開されたが、本番並みの人出で大成功であった。ブル-が全機無事着陸し、訓練展示終了のアナウンスには期せずして観衆から拍手が沸き起こった。
何といっても,、飛行展示で最も観衆のお目当てはブルーインパルスの飛行展示である。会場内で配られた無料のブルーインパルスのパンフレットは数分もたたないうちに、たちどころになくなってしまった。ものすごい人気であった。
ブルーインパルスの紹介パンフレットは、従前にもまして実によくできていたので紹介いたします。パンフレットを手にしたら、飛行展示の前に、展示飛行課目を事前にしっかりと頭に叩き込んでおくことが大切です。飛行科目の内容を理解して、大空に展開する展示飛行を観覧すると夢と感動がさらに深まるであろう。次から次へと飛行科目が展開し、パンフレットを読んでいる暇など全くないからである。カメラや目で追うのが精いっぱいであるからだ。
今日の天気は、過去のエア・フェスタ浜松(浜松基地航空祭)の中でも一、二に数え上げられるであろう。明日の本番はそれを上回る天気を期待する。
❶ 表紙
❷ 表紙の書 夢、感動
➌ 第11飛行隊長 福田哲雄2佐
❹ ブル-インパルス操縦者
❺ 飛行隊本部班員
❻ 整備員
❼ 展示飛行科目
❽ 結び