10月といえば秋祭りである。昔から鎮守の森を中心に人々が五穀豊穣をお祝いしたものである。わが神原町の秋祭りは、10月13日・14日、神原町の中心部に位置する神原神明宮秋の大祭を中心に屋台が引き回され、若い家族の親と子供が多数参加した。
秋のお祭りは、古くて新しい町として昭和30年に誕生した神原町の発展とともに年々盛大となってきた。とりわけ祭り屋台を運営する「祭り青年会」は、新たに神原町内に家を新築した若い家族が年を追って増加したことから青年会も一層活力のある組織となってきた。
今日は、シニアクラブの代表として、神明宮秋の大祭の神事に列席し、わが町の発展を祈願した。神原町は三方ヶ原の大地の南端にあり、自然環境、学校、協働センタ-、警察・交通などに恵まれ、住みやすいまちであることからさら発展が期待されるまちである。
写真でつづる秋祭り
❶ 神原神明宮
❷ 祭り青年会
➌ 神明宮直会と婦人会接待
❹ 屋台引き回し
❺ 売店・甘酒接待