４月６日、早朝の濃い朝霧には驚いた。午前５時散歩に出かけた時は、朝霧が薄くかかっており、まもなく終わるかと思っていたら、だんだんと霧は濃くなり、全面に広がり、その時間も1時間以上続いた。数年に1回あるかないかなの濃厚な朝霧であった。
ジリジリと濃霧が地面を這って近づいてくる様子は、なかなか経験できない風景であった。町内の幹線道路においては、信号機、自動車のライト、人影など遠くのものは、霧に包まれて全く見えくなくなった。同じ風景に二度と出会ったりすることはないので、枚数が多くなるが掲載記録することにした。
夕方は、久しぶりに大久保方面に足を向けた。野菜ハウス群が幾重にも並び壮観であった。
❶ 夜明けの濃霧風景 令和６年４月６日早朝撮影
町内で今まで経験したことのないほどの濃厚な朝霧が一時間以上持続した
❷ 夕暮れの風景 令和６年４月６日夕刻撮影
