9月21日、一般社団法人浜松老人クラブ連合会(シニアクラブ浜松市)の第64回輪投げ大会が、可美公園総合センター体育館で62チーム・約400人が参加して開催された。
西村嘉夫常務理事・事務局長の司会で、会長挨拶、浜松市高齢者福祉課長の祝辞、大会運営委員長の競技運営についての説明、ラジオ体操の後、1〜11の台に分かれて団体戦が展開された。
ここ数年コロナ禍で大会が制約されてきたが、今期から大幅に拡大された。
団体戦は、大久保町曙会A、千軒町軒寿会Aが749点と同点となり、両者代表者の第1投で、曙会が優勝した。第3位は入野723点であった。
神久呂地区の大久保町曙会は毎回上位の成績であり、日頃の練習の成果を遺憾無く発揮した。
輪投大会の様子 令和5年9月21日撮影
❶ 会場大会開始前
❷ 開会式集合
❸ 役員団
❹ 会長挨拶 藤田かつ太郎氏
❺ 大会運営委員長の説明 副会長仲田宗雄氏
❻ 準備体操・ラジオ体操
❼ 競技及び応援
❽ 団体競技成績