４月１５日、朝から夕方まで雨が降り続いた。朝の散歩は取りやめ、東部写楽会の定例会参加のため、バスで浜松駅前まで出かけ、雨の中傘をさして会場の東部協働センターを徒歩で往復した。
その後、写真家蜂須賀秀紀先生の指導する写真クラブ・サークルBEE「花&動物写真展」がクリエート浜松で開催されていたので、見学をした。こちらも徒歩で出かけた。素晴らしい「花と動物の写真展」であり、勉強になった。
雨降りの中は、傘をさして、前方からの自転車と歩行者に注意しながらゆつくりと歩いた。時折強い風が吹き上げることがあるので、傘を取られてしまうので、しっかりと握っての歩行であった。
歩くことを、生活の基本とすることをしっかりと決めているとまったく苦にならない。甘え心を持たないとすっきりしたものだ。少しでも、他人の助けを心の中に期待する甘え心を抱いたりすると心が揺れるものである。
歩けるうちはしっかりと歩く、自らの脚で歩けることが健康維持につながっていることを確認した一日でもあった。
