浜ちゃんの散歩道(365) 長距離を歩いて、若い時代との体力、脚力差を実感した

 1月19日、最近は、日の出の頃雲が張っていることが多い。天空のことはどうしようもないので、淡々と歩きに専念することにしている。

 朝からバスで市内にでかけ、クリエート冬祭りの写真作品を搬入・展示し、バスで11時30分から始まる令和5年浜松基地新年賀詞交歓会に向かった。

 あいにく、西山・浜松基地行きのバスがないので、和合で下車して、歩いて浜松基地へ向かった。

 かって、21歳の若い頃、第1操縦学生として浜松基地の英語教育隊で英語を学んだ頃、休日になると、同期と基地から徒歩で和合の映画館によく行ったことがあった。

 今日歩いてみて、近いようでいかに遠いかを実感した。60有余年の歳月を経て、体力・気力に満ちた青年時代を回顧し、全くの体力・脚力差を感じた。

 交歓会終了後も再びゆっくり、ゆっくり歩いてわが家へ帰った。約1万4千歩であった。

 結構疲れたので、夕方の散歩は取りやめてのんびりと休養することにした。

❶  夜明けの風景 令和5年1月19日早朝撮影

❷   午前・午後 和合〜浜松基地〜神原

ゆっくりリズムで、歩いて完歩した。