浜ちゃん日記  87歳を迎えて故郷とっとりを訪れる旅(3)

   87歳を迎えて故郷とっとりを訪れる旅は最終日となり、皆生温泉の海岸から日の出を迎えた。

 米子を出発するにあたり、わが活動人生の出発でとなった陸上自衛隊米子駐屯地正門前にて広報担当にカメラのボタンを押していただいた。

 山陰道を走り、名探偵コナンの作者・青山剛昌の出身地の北栄町を経て潮見台で貝殻節や白兎の里である美しい海岸線を眺めた。

 白兎神社に参拝し、鳥取砂丘では馬の背まで登り雄大日本海を一望し、わが人生を振り返った。最後は砂の美術館を訪れた。

 鳥取から佐用まで鳥取自動車道、次いで中国自動車道名神、東名を走り、浜名湖を経て22:00わが家へ無事に帰り、二泊三日の87歳を迎えて故郷とっとりを訪れる旅を終えた。一番大変であったのはハンドルを握った長男であった。安全運転ありがとう。

 「87歳を迎えて故郷とっとりを訪れる旅」は、写真を整理してから別の項で記録紹介することにします。