神原町シニアクラブ(会長濵田喜己)は、秋晴れの青空の下、定例の月曜会に12名が参加し、グラウンドゴルフを楽しみました。3ラウンドで、女性の一人はホールインワンを4本も出すなどを筆頭に7名がホールインワンを出しました。コースを丹念に整備したことも影響したのでしょうか。
総打数、ホールインワンは、皆んなが同じコースを回りながら、技量、コース環境、運など様々なものが重なって生まれるものであろう。
狙った通り上手くいけば笑顔が生まれ、惜しくも外れると悔しく思ったりの繰り返しであるが、屋外で楽しみながらプレイすると健康的な生活が過ごせます。
町内の健康広場での毎週の定例会、休憩を挟んで2時間、自然に球を打って歩数もかなりの数字を刻むことになります。
コロナ対処については、少人数の屋外活動ですが、試合中も会話が弾むこともあり、常にマスクを着けることにしています。
プレイ後は、30分ばかりかけて、全員で3箇所の「ありがとう花壇」のコスモスなどの整理を行いました。11人初旬には、その花壇に来春咲かせるポピーなどの種まきを行います。
未だ始末するには惜しい気もしますが、皆さんに十分に鑑賞していただいたので、思い切って処理をしました。集団で作業をすると、短時間で花木を整理できました。整理した花木は、次の生ごみとして回収処理してもらうようにしています。
普段利用させていただいている健康広場と休憩場周辺の環境美化は、私達のささやかな地域貢献活動の一つです。