今日は精力的に、神原町シニアクラブの令和2年度の活動・ 行事計画について関係先との調整を行なった。各所を回り浜松西警察署、次いで西区役所へ行った折、講師派遣の申請書を提出し、全て用件を終えてかえろうと２階から１階へ降りて行ったら、鮮やかなガーベラの五輪が目についた。そばに行ってじっくりと眺めたら１５５種類の名前が付けられていたのにはびっくりした。
「浜松ＰＣガーベラ」の生産者の皆さんの提供によるガ－ベラパネルであった。なかなか面白い発想とＰＲである。裏のほうをのぞいてみたら水分が吸い上げられるように配慮されていた。ガ－ベラの魅力は、「実に色とりどりの種類や形があり、観て飽きない楽しめる花」ではなかろうか。
浜松市のホ－ムぺ－ジではガーベラについて次のように述べている。
浜松市はガーベラの生産量、日本一を誇ります。
「全国的にも静岡県がおよそ3分の1を占め、その内の6割が浜松市で生産されています。浜松の温暖な気候を活かし、1年を通して栽培されています。
実は、生産が根付いた歴史はまだ浅く、昭和43年ごろに庄内・伊佐見地区で栽培の挑戦を始めたのがきっかけです。」
五輪の ガ－ベラと155種類のガ－ベラ展示
ガーベラの魅力は「色とりどりの種類や形があり、観て飽きない楽しめる花」
