浜ちゃん日記 処暑を迎えて

   今日は、二十四節気のひとつ「処暑」を迎えた。処暑は暑さが終わるという意味で、特に朝夕は涼しくなり気持ちのいい時期といわれている。猛暑だ、台風だ、豪雨と雷だと騒いでいるうちに秋の気配がやってきた。今日も朝からなんとか天気は持ちそうだと思っていたら午後から強い雨雲が2時間余り通り過ぎた。

    こうした中、午後はシニアクラブの定例の金曜会が行われた。土砂降りにも関わらずいつもと同じく多数が参集した。

    夕方は、曇り空となったので、町内を散策してみたら心なしか涼しさを感じた。特に大汗をかくこともなかった。先日までの猛烈な暑さとは違ったものを感じた。季節の変わり目であったように思う。

   ここ2日ぐらい前から、ゼフィランサスの白い花が一斉に咲き出した。自分とこだけではなく、町内のゼフィランサスは全く同じであったので驚いた。

    植物は自然界と一体のものだ。計り知れない世界でもある。

わが家の庭のゼフィランサス

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