連絡紙を編集・発行した。定例会が近づいたら発行配付することにしている。「次の集まりはいつどこで」が重要である。口頭による伝達は忘れることがあるので、紙に「いつどこで、何が」が記されたものがあればそれに越したことはない。
誰でも「歳をとると忘れっぽくなるものだ」との基本認識をしっかりと押えておく必要がある。めんどくさいようでもこの基本に則って運営するとまず間違いない。
連絡紙といっても、50名という少人数のシニアクラブであるから、配付は2時間もあれば完了だ。小回りが利く点がある。同居の家族が読んでくれればさらに参加率は上がる。
その点、この連絡紙は連絡と情報の共有が会員だけではなく、同居の家族の協力と理解に役立っている。