浜ちゃん日記  労働で流す「幸せの汗」

 

 今日午前2時間半ほど花活動をした。ポピ-の整理を少しづつ始めた。ポピ-畑はコスモス畑に、花壇は春の花を整理して、夏に向けて新しい花苗を移植する準備を始めた。

 この世の中すべて活動期というものがある。生きとし生けるものすべて同じである。物にだって耐用年数がある。花に花期があり種を残し枯れていく。そこから新しい命が生まれてくる。花の世話をしながら人の一生と重ねる時がある。

 人には寿命というものがある。何人もそれに逆らえないものだ。毎日を精いっぱい生きるように努めている。

 こんなことで、今日は朝から鍬とスコップを使って花壇の土を掘り返した。鍬を力強く振り上げて出来る限り深く打ち込む作業、時にはスコップで掘って土壌に空気をいっぱい吸収させた。毎回のことながら結構な力仕事だ。身体を使うから汗をかき水分もとった。

 「汗をかく」と全身を使っての労働であることがよく分かる。爽やかな汗であった。労働で流した汗は、幸せの汗でもあった。

 

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《 5月31日には全部整理してしまう。時折、花摘みに訪れる方もある。》

 

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 《 一部分ポピ-を整理した。》

 

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 《 花壇も咲き誇っているが、月末に歯一部を整理する予定。 》

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《 全体としては、どこかで四季折々の花が咲いているように管理している。》