神原町花の会・花美花会(93)  コスモス種まき

    今日6月14日午前8時から9時までの1時間、浜松市西区神原町花の会(花美原会)の管理するお花畑にコスモスの種まきを参加者11名で行った。

     前日に、管理機で耕し種まきのラインも付け、各ラインへの種の均等配分をビニ-ル袋に入れて、即種まきできる準備をした。
 梅雨に入っているのに、前日に続き晴天であり、気温がぐんぐん上がるので短時間に効率的に協同作業が終わるように留意した。 
 種まき作業も予定通り進行し終了した。これからは早く雨が降り発芽を待つだけです。毎月協同活動に参加くださる会員の皆様のご理解とご協力に感謝しています。  
 どんな場合にも言えることですが、協同活動も年に1・2回程度であれば何年間でも続けられないことはありませんが、毎月1回以上の活動を7・8年以上継続するとなると、いろいろな困難とぶつかり当初の目的・目標を忘れがちなものです。
 今もって、こうして多数の会員皆様・町民各位のご理解とご協力により、花と緑のある明るいまちづくりを目指す活動ができるのは、時代が推移し町の状況がどんなに変わっても永遠の課題であり、目標であるからのように感じています。
 花美原会を立ち上げ当初の目標は、10年間の継続した活動でした。後2年で目標に達します。そのうちに新しい指導者、役員体制、新会員に受け継がれ神原町の発展につながればと思っています。
 
コスモスの種まき状況
 

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《 6月14日午前8時、一列に並んで、担当のラインを責任をもってコスモス種を蒔いた。それにしても、大地に蒔くにはコツがいる。を土に交じると蒔いた種を肉眼で確認することが難しくなる。》

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《 まきのコスモス種後は、ほんの少し土をかぶせる作業をした。その手加減が難しいが、個人差があるのはおまかせ、自然がその分補ってくれる。》

 

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《 種まき作業を終えて、晴れやかな顔で記念撮影した。皆さん多忙な中を時間を割いて参加してくださった。ありがたいことです。》