地元選出議員の議会質問
12月2日午前約1時間、 浜松市議会の傍聴をした。私の地元の選出議員和久田てつお氏(創造浜松)の一般質問があったからである。
市議会の傍聴は、過去何回も和久田てつお議員の代表及び一般質問と行政側の答弁を中心とした市議会の状況を傍聴してきた。
翌日の新聞を開いてみると、市民生活に直結した課題や斬新かつ新しい取り組みなどの提案・答弁などがあるとうまくまとめられて報道され、一般市民にも分かり易い。
地方新聞も、今日はどんな質問があったか注目してみると、現在及び将来の浜松市の諸問題が浮き彫りにされ興味深く読むことができる。
思い出すのは、 はるか昔、航空幕僚監部に勤務したころ、所掌事務に関連し、野党議員の質問事項の通告が前夜本庁に届くまで待機、答弁内容の資料作り等をしたことがあった。
昨今は国会も随分改善されたであろうから無駄な待機も少しはなくなつたであらう。
そんなこともあって、議会の傍聴をしながら、各議員の質問事項に関し市役所の関連部局の担当者が関係部署と緊密な打合せを行ったりして答弁内容をまとめるに至る様子が手に取るように浮かんだ。
地元選出議員に寄せる市民の期待
和久田てつお 議員が、目先のことではなく将来を展望した課題を取り上げて質問してくれ頼もしかった。
地元選出議員が 市民代表として質問するとなると、後援会の皆さんは大挙して出かけるのは人情である。今回もしかり。和久田てつお議員も 傍聴席が満杯となり、しつかりと支えている地元の皆さん応援団の姿が見られる中で、力強く質問も熱が入っていたように見えた。
和久田てつお議員は、実に誠実な人柄で、日夜、市民生活の諸問題に真剣に取り組み活動している。堂々とした内容のある質問と答弁を傍聴して議場を後にした。
こけれからも市議会報告等をしっかりと行い、地元に直結した問題はもとより政令都市浜松市の発展に尽力してもらいたいものである。
《 臨時控室において和久田てつお市議会議員を迎えて、和久田泰三後援会長の挨拶と多数の議会傍聴参加者 》