全国的な前期の地方統一選挙は4月7終了した。浜松市議会議員選挙は、公示3月29日、投票日4月7日の日程で行われた。 地元神久呂から絶大なる継続出馬の要請・推挙をうけた和久田哲男氏は、5期期目を挑戦し奮戦した結果、見事に当選した。
静岡新聞二ュ-スは次の通り報じた。
浜松市議選開票結果 浜松市西区(定数6)(2019/4/8 02:34)
■浜松市西区(定数6―候補者数9)
当8,683 稲葉 大輔 無 現(2)
当8,019 倉田 清一 無 現(2)
当7,591 松下 正行 公明現(6)
当6,987 和久田哲男 無 現(5)
当6,734 鈴木 幹夫 無 新(1)
当6,386 岩田 邦泰 無 新(1)
4,162 渥美 仁志 無 新
2,622 久米 信雄 共産新
2,622 藤田 正喜 無 新
後援会事務所の立ち上げ、公示後は厳しい選挙戦が展開された。神久呂在住30年、昭和の30年代から縁があり、同地で妻を娶り、自衛隊退官後、終の住処として神久呂に根を下ろした。
町民の皆さんの推挙により自治会長を務め、今回は神久呂地区の諸団体の一つであるシニアクラブ連合会長として、事務所開き、出陣式、総決起大会には激励の言葉を述べることになった。
選挙は選挙戦といわれるごとく、定数6に対して9名が立候補するといった激戦区となった。一番有権者数の少ない地区であり、まさしく厳しい戦いとなった。
和久田哲男氏は 4期の市会議員の実績を踏まえて掲げる政策は明確であり、人格・識見はしっかりとしたものである。今後の4年間はじっくりと腰を据えて、政令都市浜松の政策課題の推進と地域の問題・課題解決に取り組んでもらいたい。
戦い終わりて顧みると、地域の一住民として、陰の応援者の立場で、毎朝選挙カ-の出発を見送ったり、もう二度と経験することのないであろう団体の代表者として激励の言葉などよき思い出となった。歳を重ねるごとに人生いろいろなことを経験することができる。ありがたいことである。
❶ 2月24日 後援会事務所開き
《 地域の団体代表者の一人として事務所前で激励の言葉を述べた。》
❷ 3月29日 選挙公示とポスタ-掲示
➌ 3月29日 出陣式 和久田哲男候補の演説と激励の言葉
❹ 4月6日 最終日 戦い終えて
❺ 4月7日 投票日 開票結果を待つ
❻ 4月7日夜 開票74%
❼ 当確のテレビ報道
8 当選の万歳
❾ 選対本部長の挨拶と和久田哲男夫妻
❿ 当選を祝して花束贈呈
⓫ 和久田哲雄氏 当選の挨拶