浜ちゃんの散歩道(879)   どこでもツバメの巣作りが盛んだ 夕暮れは静かな夕闇がやってきた 

 4月17日,夜半から朝方まで激しい降雨で散歩はとりやめた。午前雨も上がったので、豊橋方面に息子の車で出かけた。走行中の車中から舞阪弁天島方面と遠州灘を眺めることができた。潮見坂の道の駅にも立ち寄ってみたらツバメの巣作りが盛んであった。どこでもツバメの活動の季節だなぁと実感した。

 夕暮れは静かな夕闇がやってきた。

❶  車窓から見た遠州灘 令和6年4月17日午前撮影

❷  車窓から見た弁天島方面   令和6年4月17日午前撮影

❸  潮見坂道の駅のつばめの宿   令和6年4月17日午前撮影

❹  夕暮れの風景 令和6年4月17日夕刻撮影



わが趣味活動(128)  浜松市動物園に飛来したコウノトリきずな君は健在だった

     今朝は自宅から徒歩で西山まで歩き、次いで、舘山寺線の路線バスで浜松市動物園に出かけた。目的は、特別天然記念物コウノトリきずな君の健在の確認と各動物の表情の写真撮影であった。幸いコウノトリは相変わらず元気であった。

 コウノトリは、観察している間、鳥舎の上に小枝を集めた巣にじっとしていた。前回の観察時は下から個体が見えたが、枝が密集したようで下からは全く個体が見えなくなっていた。遠くから観ると頭が見える程度であった。

 1時間ほど全く動きがなかったが、急に立ち上がり、あっという間に巣を離れて彼方へ飛んで行った。他の動物を見て回った後、再び巣を観察したが姿は見当たらなかった。したがって、コウノトリきずな君は、ほぼ毎日巣をねぐらにして各地に飛んで行って捕食しているものと思われる。

 動物園内は、広大な敷地で樹木に包まれ静かでゆっくりと動物舎を回り楽しんだ。コウノトリの健在を確認できたこと、十分に動物の表情を観察でき満足であった。

 園内を全部を見て回ることは厳しいので、ほどほどにとどめて、再びバスと徒歩で帰宅した。かなり歩き回ったので疲れたが、休養し夕方には回復した。

❶ 元気そうなコウノトリきずな君   令和6年4月16日午前撮影

❷ 動物園から眺めたフラワ-パ-ク 令和6年4月16日午前撮影

 舘山寺方面    令和6年4月16日午前撮影

❹ 筆者   令和6年4月16日午前撮影 

 

 

 

浜ちゃんの散歩道(878)  朝方は何といっても緑と赤黄色など濃い色彩の草花が目に入ってくる

 4月16日、曇天の天気模様が定まらない一日であった。天候にかかわらず、朝方は何といっても緑と赤黄色など濃い色彩の草花が目に入ってくる。

 今日は、浜松市動物園に飛来している特別天然記念物コウノトリきずな君の健在を確認するために出かけた。現場でコウノトリの状況は確認できたので、多くの動物の表情を写真撮影することにした。

 今日は、かなり歩き回ったので休養し、夕方の散歩は取りやめた。

  夜明けの風景 令和6年4月16日早朝撮影

 

 

浜ちゃんの散歩道(877)  朝夕の散歩を通じて一番感動するのは日の出と日の入りの時の陽光である

 4月15日、朝夕の散歩を通じて一番感動するのは、日の出と日の入りの時の陽光である。毎回異なったの光の世界がそこにあるからである。この時刻になると不思議な魅力に誘われてね飽きもせず散歩に出かけている。

 夕方は、いたるところで芝桜に出会う。単純明快で素晴らしい。畑のビニ-ル群の中を覗いて見たらスイカ畑であった。大量のスイカ苗が生育中であった。

❶  夜明けの風景 令和6年4月15日早朝撮影

❷  夕暮れの風景 令和6年4月15日夕刻撮影





浜ちゃんの散歩道(876)  神ケ谷町方面ののどかな田園地帯・東神田川を散策

 4月14日、早朝から気温は高かったせいか歩いていた汗ばむほどであった。 

 午前、自転車で天龍山洞雲寺に詣でてお墓参りをした。参道入口や山道に落ち葉が溜まっていたので、清掃をした後、神ケ谷町方面・東神田川を散策した。のどかな田園地帯でありウオ-キングには好適地である。

❶  夜明けの風景 令和6年4月14日早朝撮影

❷  天龍山洞雲寺と東神田川  令和6年4月14日午前撮影

❸ 夕暮れの風景 令和6年4月14日夕刻撮影




わが88歳の雑感( 310) 強い5.0度老眼鏡・文字拡大メガネの着用

 若い頃はジェットパイロットを目指したほどであるから、視力には自信があった。薄暗いところでも小さな文字が読めたものであった。要撃管制幹部の時も航空身体検査基準を毎年合格する必要があるので、身体の維持管理には特に意を用いた。

 それが今は、視力に関しては88歳相応になったようで、パソコンに向かうときと新聞雑誌等を読むときは、「強い5.0度老眼鏡」の文字拡大メガネを用いるようになった。

 普段の日常生活においては、見たり読んだりにメガネを用いることはないが、自宅で、パソコンを操作したり、じっくりと長文の新聞雑誌や本を読むときだけは、必ず文字拡大メガネを用いることにしている。これにより眼の疲れもなく、楽々と内容を読むことができる。

 老いることは「目に来る」というが、これからは段々と文字を見る能力が落ちてくるであろう。眼科には、数年前に普通のメガネを新調するときに受診をしたが、この頃は全くご無沙汰である。

 今使っている「➕5.0度老眼鏡」は、文字がはっきりと見えて、実にによくできており重宝している。軽くて丈夫で使い易いので愛用品の一つとなっている。自分の目によく合っているといった感じでありがたく思っている。

神原町に飛来した鳥  神原町の上空を活発に飛び回るケリ

 毎日の朝夕の散歩でよく出会うのが、町内の休耕地の上空を甲高い声を発しながら飛び回っているケリである。最初は1羽だけと思っていたら、2羽いるようだ。

 休耕地をけたたましく歩き回ったり、上空を飛び回ったりと活発な行動と発する声が元気が良い鳥だと強い印象がある。

 また、上空の翼を広げた飛行は、地上の姿とは異なりこれまた印象的である。

 神原町の上空を元気に飛び回るケリ

 令和6年4月12日午前撮影