神原町花の会は、11月27日朝ポピ-の種まきを行います。ポピ-種はこの春に咲いたポピ-から採集したものを使います。
花いっぱい活動は、町民の有志がわが町を花で彩り明るく住み良いまちづくりをしようとの行動です。
❶ 神原町花の会(花美原会)「花だより」No182
❷ 神原町花の会(花美原会)の管理する花畑 令和4年11月22日午前撮影
昨日11月20日の産経新聞を読んでいて、一番最初に目に入った記事に注目した。昭和30年(1955年)に航空自衛隊に入隊し、部内幹部候補生選抜試験に合格して初級幹部への道を進んで以来、戦史に関心を持ち各国・各種の戦史から「戦争の実相」と「敗戦後の主権回復」について注目してきた。
昭和20年(1945年)8月15日の大東亜戦争の敗戦日から77年の長い歳月を得ても、わが国の政府が閣議決定した「大東亜戦争」の呼称一つにしても、占領軍の指令による「太平洋戦争」の呼称が、今なお継続している。「太平洋戦争」「先の大戦」と真の主権回復に至っていない現状にある。
私は、「大東亜戦争」の功罪に関らず、歴史を偽らず、あるがままの歴史を尊うものである。したがって、現職時代から今日に至るまで、このブログでも「大東亜戦争」とあるべき呼称を用いてきた。
今回、この記事を読んで、正々堂々と「大東亜戦争」の呼称について産経新聞が取り上げたことに敬意を表するものである。まさに正論であるからだ。いずれの国家においても長い歴史において栄枯盛衰がある。
わが国が、国家の基本にかかわる事項に関して、敗戦の自縛から脱して、一日も早く「普通の国」にならなければならないと強く思うものである。世界各国の憲法に軍隊の保有が設けられているごとく、わが国の憲法に軍隊(国防軍)が明記されたとき、本来あるべき国家主権を回復し「普通の国」となるときであろう。
令和4年11月20日 出典
第55回浜松市高齢者作品展が、11月17日から21日まで、浜松市福祉交流センターで開催された。中日新聞は作品展の模様を別掲の通り報じた。
この作品展は、書・写真・絵画・彫刻・手工芸の5種目である。毎回、写真の部に出展しており、今回も参加した。「田園の朝焼け」「浜松に飛来したコウノトリきずな君」の2点である。
高齢者作品展の出品数は186点で、各年の推移は別表のとおりである。やはり圧倒的に多い出品は手工芸、次いで絵画である。今回の出品の最高齢者は、書98歳、写真89歳、彫刻78歳、手工芸94歳であった。98歳になっても作品づくりへの挑戦意欲と行動力に敬服する。
これからも体力気力の維持に努め、写真の趣味を継続し、写真の作品づくりに挑戦・出展をしたいと思っている。
❶ 中日新聞記事 令和4年11月18日 出典
❷ 高齢者作品展出品数
11月19日.今朝は、早朝の散歩を取りやめて、午前7時ごろからバスで浜松駅に行き、さらに徒歩で東部恊働センターへ向かった。東部写楽会の定例会に参加するためであった。
その途上に馬込川の橋を渡るとき、堤防沿いに花壇が設けられており、自治会、老人会、青年会、子供会などの区画を設けて地域の環境美化に努めている様子に感動した。まちづくりの原点は、自分たちの町を住みよい街にしようとの心意気であるからだ。
諸団体がそれぞれの花壇を分担、協調して環境美化活動を行っていることに大きな意義がある。こうした場面に出会うと、その町内の街並みの清掃などがよくできていることに気づくものだ。その町の自治会長以下各種団体の協力や町民の皆さんの積極的な活動があってできることであるからである。
❶ 市内馬込川流域の風景 令和4年11月19日朝撮影
❷ 夕暮れの風景 令和4年11月19日夕刻撮影
11月18日、今朝は久しぶりに別ルートを歩いた。道端の近くに、晩秋なのに「大輪のヒマワリ」が咲いているではないか。次にもう一輪咲きそうであった。
手袋をつけても手指の先が冷たくなる朝であった。
❶ 夜明けの風景 令和4年11月18日早朝撮影
❷ 道端に大輪のヒマワリが咲いていた 令和4年11月18日早朝撮影
❸ 夕暮れの風景 令和4年11月18日夕刻撮影