わが趣味活動(106)  第55回浜松市高齢者作品展へ出展

 第55回浜松市高齢者作品展が、11月17日から21日まで、浜松市福祉交流センターで開催された。中日新聞は作品展の模様を別掲の通り報じた。

 この作品展は、書・写真・絵画・彫刻・手工芸の5種目である。毎回、写真の部に出展しており、今回も参加した。「田園の朝焼け」「浜松に飛来したコウノトリきずな君」の2点である。

 高齢者作品展の出品数は186点で、各年の推移は別表のとおりである。やはり圧倒的に多い出品は手工芸、次いで絵画である。今回の出品の最高齢者は、書98歳、写真89歳、彫刻78歳、手工芸94歳であった。98歳になっても作品づくりへの挑戦意欲と行動力に敬服する。

 これからも体力気力の維持に努め、写真の趣味を継続し、写真の作品づくりに挑戦・出展をしたいと思っている。

 中日新聞記事 令和4年11月18日 出典 

❷ 高齢者作品展出品数