神原町シニアクラブ(177) アコ -ディオン演奏による懐かしの歌

 今日は、定例会で和久田幸夫さんアコ -ディオン演奏により、昔懐かしの歌をみんなで楽しく合唱した。新しい試みとして生演奏を取り入れたが、若い時と違って、耳で聞くだけではなく、歌詞を映写により大きく映し出す工夫が必要であることが分かった。

 平素からカラオケ等に趣味のあるものはこだわりがないが、普段、自ら童謡唱歌・懐かしの歌謡曲を歌うということから離れている方も多く、全員を一点に引き付けるには視聴・一点に目で見て耳で聞くことがさらに効果的であることから一層工夫することにした。

 毎週の金曜会では通信カラオケ装置を利用して、童謡唱歌・懐かしの歌謡曲をテレビ画面に歌詞を映し出して合唱している。

 それにしても高齢でアコ -ディオン演奏ができることに敬服した。

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神原町シニアクラブ( 176 ) 令和時代初の 定例会と新しい活動方向

   令和時代に入って初の定例会は、5月13日(月)に行われる。開催日が迫ってきたので会報を配布しました。今回も末尾の方に、現在進めている神原会の活動方向と重点を明記しました。これは毎号形を変えながらつづけていく予定です。

 現会員に対しては、毎月・毎回活動の方向と重点について周知徹底を図っています。会報は、毎号、自治会隣保各班を通じて、全世帯・町民に回覧していただいております。神原会の活動について積極的に広報を行い、理解と協力をいただくよう努めているところであります。

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神原町花の会(花美原会)(382) 赤やピンク ホピー見ごろ、花摘みができます。

1    静岡新聞「赤やピンク ホピー見ごろ」

     神原町花の会(花美原会)の管理 する神原町ポピ-花畑では、まだまだ花摘みができます。今朝の静岡新聞「赤やピンク ホピー見ごろ」と報じた。

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《 令和元年5月11日静岡新聞朝刊の記事 》

f:id:y_hamada:20190509173223j:plain2   本日の花畑の状況

 静岡新聞を見たと言って、途切れることなく一日中多くの方が神原町花畑を訪れ、ポピ-の花摘みを楽しでいる姿が見られました。

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83歳老いる雑感( 65 ) 大胆な身辺整理と思い切り

    平成から令和にかけて、本気になって身辺整理を始めた。ちょうど諸行事もなく諸資料や写真の整理をするのに好都合であった。まだまだ長い期間を要するが、毎週日時を決めて集中的に処理すると円滑に進みそうである。

    自分なりに寿命を推し量っても、今後10年もすれば95歳近くなる。年齢と知力、利用度と必要性を考えるとき、全部整理しても問題はなさそうである。思い切って大胆に決断すれば、かなり整理ができそうである。

1     大量のフイルムネガ 

 写真のフイルムネガも大量にあるが、改めてパソコンに取り入れてもどれだけ使うのか見当もつかないので、処分しないでそのままにすることにした。ネガを一枚一枚見ることは不可能である。保存記録と利用必要性などさらに検討を要するようだ。

2   スライド映写機  ミニ35 

 昭和の30年代スライド映写機ミノルタのミニ35を使って、ふすまに白い布を張って映写し家族で楽しんだものである。50年ぶりであろうか、ようやく探し出して使ってみた。懐かしいものだ。当時は最新鋭の器材であったが、今や使いかってからすると現代は便利の世の中だけにいまいちとなった。

 50年間使わないでも問題なかったことであり、ネガの処理も検討する必要がありそうだ。

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3    資料の破棄整理

 資料はかなり整理が進んできた。新聞の切り抜きなどは全部思い切って整理をした。

資料や名簿などは裁断したりしているが結構時間がかかるものだ。こちらの処理は何とかなるが書籍が大きな課題である。

 

 

 

わが神久呂の風物詩(1) 神原町に広がる茶畑と茶摘みの変化

  私が住む周りは茶畑が多い。平成の初めのころは4月・5月ともなると手摘みの茶摘みが始まり、親戚縁者を総動員して、数日間手伝いをするしたものである。茶摘みの季節は親戚縁者の集合時期でもあった。

 それにしても、この頃は全く手摘みの姿は見られなくなった。個人の茶畑はお茶屋さんに貸して、お茶専門業者が集約して経営し、茶摘み作業も大型の機械が導入され数日で終わっているようだ。

 新緑が映える季節になると、夕方、茶畑を眺めながら散歩すると気分爽快である。今日も夕暮れに散歩した。写真的には特別なこともなく平凡であるが、いつもの通りの見慣れた何でもない風景がかえってよいものだ。

 近くの田んぼでは、まもなく水を入れるための準備が進んでいたので声をかけた。上の田んぼから下の田んぼに水が流れるように作業をしていた。水田に満々と水がいっぱいになり、機械と手作業の田植えが始まる。田植えが終わるころにはカエルの合唱が始まる。ほんのわずかであるが、すぐそばで昔の田園風景が見られるようになる。

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浜ちゃん日記  通学路の花ラインと交通安全

 昨日の朝は快晴、小・中学校の子供たちも連休明けで元気に通学する姿が見られた。いつも通学路には交通安全のボランティアの人たちが安全旗をもって守っている。

十数年前には、毎朝地域の交差点で児童・生徒の交通見守りを続けたことが思い出された。雨の日も風の日も定時定点で地域の子供たちを守る心遣いと行動に頭が下がる。

地域はいろいろな人たちの力で住みよい環境が作られている。ありがたいことである。

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神原町シニアクラブ(175) 輪投げの練習と参加率が高い秘密

 今日の午後は、シニアクラブの月曜会、輪投げの定例会であった。シニアクラブ浜松市の第55回輪投げ大会が6月6日開催される。当クラブも数年前から参加をしている。今回は3個チ-ㇺを編成し参加することにした。このため練習会も熱がこもり活気があふれている。チ-ㇺ編成は直近の総合成績を考慮して組み合わせることにした。

 今までの毎週の結果から見ると、輪投げは、高齢者にとって、体力気力・競争心・向上心・プレイに付随する爆笑など最も適合した種目であるように考える。会員の参加率もよく、持続して練習に参加する傾向にある。毎週水曜会と称してロコモを最初に取り入れて、プレイをすることにしている。

 その魅力の背景は、輪投げの中に、個人プレ―であること、遊び感覚の中に、童心に帰る、勝負を楽しむ、毎回技量の向上を図るといった要素が加わっているところに秘密があるように感じている。理屈より身体で楽しむことができるのか一番である。

その上にさらに面白くする工夫は、参加賞やとび賞などが加わると期待感が高まる。

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