わが趣味活動(47) カラオケクラブの練習と忘年会

    一昨日夕はカラオケクラブの忘年会に参加した。町内の神原会館での会合であり、家から歩いて5分ばかりであり家族も安心して参加できるところが良い。

    町内のカラオケクラブの活動は、創設時からで約22年が経った。ついこの間のように思える。長寿のクラブと言われるぐらいになったのは代表の人柄とみんなの和といつものであろう。どの組織でも同じであるが、和を旨とし協調し合ってきたのが長続きにつながったように思う。

    また、今日までよくまとまってきたのは少人数で家族的でったこともその要因であるとも言える。現在は10名前後を推移している。

     練習の仕方は、真剣にマスターテープを1回.聞いて、次いで、歌手の歌を3回聴いた後に、譜面を見ながら歌うことにしている。自分の間違いはもとより他の人の歌を聴いて、修正をしていくやり方である。とにかく回数多く正確に唄うことに尽きる。だらだらやらないことであろう。

    特に、歌詞をはっきりと歌うことに心がけているが、これは健康でないと歌えない。こうしたことで、最初の頃は仕事でたまに休むことはあったが、仕事を卒業してからはほぼ皆勤賞といったところである。ありがたいことである。

    忘年会でもあるので、焼酎のお湯割りを飲んだらほろ酔いで気分のよくなった。会食はけじめをつけて整理し、後半は各人順番で2曲歌うことになった。

    堅い歌は止めにして、新曲の方は、唄角川博の「博多川ブル-スの」と 古い曲の方では、平和勝次とダ-クホ-クスの「宗右衛門町ブル-ス」を選曲して唄った。

  楽しく唄えたひと時であった。

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