テレビを観ていたら８６歳の冒険家・登山家の三浦雄一郎さんがエレベストへの挑戦を語っておられた。その遠大な計画と意欲、体力・気力、さらには着々と準備をしておられる様子を伺って敬服した。誰にでも出来ることではないが、歳をとっても、大いなる目標を持つことは人生を豊かにすること間違いないであろう。
1 正月を迎える準備
いよいよ新年を迎える日が近づいた。今日は菩提寺にお参りして、墓の清掃をした。夫婦で墓周りとついでに共同場所を清掃した。寒風で最初は凍えつくようであったが、ぼうきを使って清掃作業をしたら暖かくなってきた。身体を動かすことも大事である。
家の内外の清掃・整理は終了した。数日まえから、家内は朝からコツコツと家の中の清掃・整理を行った。長い家庭生活の過程でお互いの役割分担は自然に決まってくるものだ。明日は玄関の清掃と正月飾りを行うことにしている。
2 正月前後の行動予定
シニアクラブの諸行事も昨日28日に無事終了した。会員の皆さんが、明るく笑顔のある諸活動を無事にやり遂げたことに感謝した。
新年は、１月7日の定例会・新年会から活動を開始する。大晦日までに、シニアクラブ活動記録の整理と本年最後の会報を編集発行・配布をすることにしている。
元日は、例年の通り早起きして、遠州灘でご来光を迎え、写真を撮ることとにしている。車の駐車場の確保はかなり早めに出かけないと難しい。こんな事がいつまで出来るかわからないが、体力・気力がある限り続けたいと思っている。
三浦雄一郎さんのような大きな目標には足元にも及ばないが、自分の思いや、目標、意思を通すということは 必要ではなかろうか。
3 防衛関係資料の熟読
防衛白書・防衛大綱・防衛予算案、さらには、韓国軍のレーダー照射問題など熟読したい資料が山ほどあり、時間を見つけては読み続けている。静かな日々の中にもあれやこれやと貧乏暇なしとなるようだ。
