9月23日、秋分の日、神原町自治会は秋の一斉草刈りを実施した。昭和30年4月に神原町が誕生して以来、春・秋の2回、期日を決めて町内の公共区域・場所の一斉草刈りを行い、年間行事の一つとなっている。全世帯から1名参加し、自治会長・副会長・会計・部長の5役のほか隣保班長が采配を振るって、午前8時に一斉に割り当て区域の清掃を行った。
町内を南北に流れる2本の開水路は、開水路に近い隣保班が担当し清掃区間が決まっている。主として開水路の雑草、汚泥を道路側にスコップで上げる。年2回の清掃作業であるが、今年雑草の繁殖と汚泥の堆積が激しかった。
雑草・汚泥・土砂などは、24日土木業者によってきれいに処理された。
❶ 清掃前
❷ 開水路の清掃
❸ 清掃後
❹ 雑草、汚泥処理後
《 数日後には降雨によって、汚泥跡も自然に洗い流されるであろう。》