シニアクラブ(35)  神久呂連合大会と寸感

 1.    新方式のシニアクラブ 神久呂連合大会

    台風19号が東海・静岡地方にも近づいてきた。今日はシニアクラブ神久呂連合大会が10:30~14:00まで西山会館で行われた。総会とアトラクションは昼食・休憩時間を切り上げて行事日程の短縮を図った結果、約1時間早めに終了することができた。解散前後から降雨が激しくなってきた。無事に参加会員が帰宅したことを確認し安心した。

 3年前から連合組織の運営及び大会運営の主担当を2年間づつ各町で順次行う方式を採用した。初回の過去2回は神原町・神原会が担当した。本年度は西山町シニアクラブ・高砂会が担当した。担当町のクラブは大変ではあるが、今回も非常に誠心誠意の運営が行われた。何でもやればできるものである。

 

2. 各町単位の持ち回り運営方式の採用

 神久呂地区のシニアクラブ連合会は、3年前から連合の役員も各町単位で担当することにした。新しいことを取り入れるときは多少の問題はあるが、一斉に役員が交代し活性化してきた。特定の者が長期間役職につけば円滑にいく面もあるが、マンネリ等いろいろな弊害の方が目立つようになってきた。定期的に交代すると、意外にうまくやれるものだ。

 新方式に転換し、担当町クラブは各担当ともその気になって活動しており、新任者として真剣に新しい視点で運営に取り組んでいる。あらを探せばどこにでも欠点はある。前向きに良い面を伸ばすことで取り組んでいる。やや弱体に見えるところがあっても、多少日が経つとその分しっかりしてくるものだ。

 こうしたことはどの社会・集団でも言えることではなかろうか。シニアクラブの会長以下役員は名誉職ではなくリーダー兼世話係であることに割り切れば自ずと道が開けてくる。

 

3.   趣味多才・芸達者な熟年者集団からの寸感

  アトラクション・芸能発表会は、カラオケ・舞踊・三味線等が披露された。各出演者に共通していることは、何か一つ得意なものを持っている、取り組んでいる人は健康であるということが言える。高齢者については、「誕生年齢」ではなく「健康年齢」はいくつかという時代に入っているように思った。

 最近の体重計等で、いろいろな数値から「健康年齢」的な表示に意外に喜んだり、「誕生年齢」を上回るとがっかりすることがある。その表示が妥当なものであるかどうかはともかく、「健康年齢」的な表示は努力目標の指標になりそうだ。   

 次に取り上げる「平均寿命」や「健康寿命」は国際機関や我が国の行政で取り上げており関心が高くなっているが、高齢者自身にとっては平均であってその人の寿命ではないから実感として納得できるところまていかないようだ。

 門外漢ではあるが、医学の進歩により個人別の「健康年齢」的な指標が活用されるようになると様相が一変するようになると想像したりするがどうであろうか。「寿命」といわれるより「健康年齢」の方が響きも心理的にもすんなりと受け入れられるように思ったりする。「

 各数値から総合的に見て「今の状況は〇〇歳ですよ」と言われる方が実感がわいてより健康に留意するようになるような気がする。連合大会を通じてこんな所感を持った。

 

4.  健康寿命ってどんなことか

❶ 2013年の「健康寿命

 新聞報道によると、「厚生労働省は10月1日、健康上の問題がなく日常生活を送れる期間を示す「健康寿命」について、2013年は男性が71・19歳、女性が74・21歳だったと発表した。

 初めて算出した2010年の健康寿命は、男性が70・42歳、女性が73・62歳で、それぞれ0・78歳、0・59歳延びた。ただ、13年の平均寿命は、男性の場合は9・02年、女性は12・40年長く、その間は介護などの手助けが必要となる可能性があるということになる。

 平均寿命と健康寿命との差が広がると、高齢者の生活の質が下がり、医療費や介護費も増えることから、政府は2020年までに、健康寿命を2010年の平均より1歳以上延ばす目標を掲げている。」

 

❷  健康寿命とは、心身ともに自立し、健康的に生活できる期間

 生命保険文化センタによると「 2000年にWHO(世界保健機関)が健康寿命を提唱して以来、寿命を伸ばすだけでなく、いかに健康に生活できる期間を伸ばすかに関心が高まっています。

 健康寿命が「健康上の問題で日常生活が制限されることなく生活できる期間」と定義されているため、平均寿命と健康寿命との差は、日常生活に制限のある「健康ではない期間」を意味します。平成22年において、この差は男性9.13年、女性12.68年でした。

 今後、平均寿命が延びるにつれてこの差が拡大すれば、健康上の問題だけではなく、医療費や介護費の増加による家計へのさらなる影響も懸念されます。健康に配慮する一方で、こうした期間に対する備えも重要になります。

平均寿命と健康寿命の差:平成22年

平均寿命と健康寿命の差:平成22年

注:
平均寿命は厚生労働省「平成22年完全生命表
健康寿命は厚生労働科学研究費補助金健康寿命における将来予測と生活習慣病対策の費用対効果に関する研究」

厚生労働省「健康日本21(第2次)の推進に関する参考資料」(平成24年7月)>

都道府県別健康寿命(日常生活に制限のない期間の平均:平成22年)

 都道府県男性都道府県女性
1 愛知 71.74 静岡 75.32
2 静岡 71.68 群馬 75.27
3 千葉 71.62 愛知 74.93
4 茨城 71.32 沖縄 74.86
5 山梨 71.20 栃木 74.86

 (以下省略)

 

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《 連合大会式次第の内、外務副大臣城内実氏の祝辞が加わった。 》

   

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《 浜松市西区西山町西山会館に大久保町・曙会、西山町・高砂会、神原町・神原会の会員が参加した。》

 

 f:id:y_hamada:20141013105110j:plain《 来賓として、外務副大臣城内実氏、浜松市会議員和久田てつお氏、連合自治会長内藤重至氏、神原町自治会長相佐末吉氏、神ケ谷自治会長嶋村光彦氏大久保自治会長谷野協司氏のほか児童民生委員の皆様が出席くださった。祝辞は城内外務副大臣和久田市会議員・内藤連合自治会長及び袴田市老連会長のメッセ-ジが披露された。 》

 

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 プログラム  27組の出演と特別出演ダンスショ-として大澄輝子様のダンスと高砂会のレクダンスが披露された。 》 

 
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 《 大澄輝子さんの和ダンス 》

 

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《 西山町在住の洋ダンスの大澄輝子さん、動きが速いこと、息子は歌手小柳ルミ子との結婚・離婚で話題となった俳優、 タレント、ダンサーの大澄 賢也でお母様、ダンスを観て息子の才能は母親の素質を受け継いで開花したものと受け止めた。カラオケの上手なお父様は高砂会の役員としてアトラクションの司会を務めた。》