1.児童の恒例の花摘み
5月23日(金)午後、浜松市西区の神原町のお花畑で神久呂地区のまつかげ児童会の約45名がポピ-の花摘みをしました。毎年恒例の花摘みで年に2回以上行っています。
子どもたちは、先生引率の元、思いきり自分の気に入った花やつぼみの採集に熱中した。自分で選んで自由に採集できその笑顔が素晴らしかった。何といっても花摘み体験は、大人より子供の喜びようは素直で印象的です。
こうして花美原会の管理するお花畑で、毎回多くのが子どもたちに喜んでもらえることはありがたいことです。どの子も生き生きとして、自分の手で摘んだ花束を抱えて「家に持って帰る」「お母さんに上げる」と自慢していました。
先生方も、毎回のことで手慣れたもの、はさみと新聞紙を用意し、一人一人に花を束ねてあげていました。月末までにもう一度花摘みができそうです。
《 ポピ-畑の3区画のうち一番奥の区画で児童は花摘みをした。自分で選んで自分で切り取った。》
《 採集した花を先生に新聞紙で包んでもらっていた。》
《 花束を手にしっかり持って、どの子も満足して帰っていった。》
2.ポピ-畑の全面解放と花摘み
本日から浜松市西区神原町のお花畑(浜松市神久呂協働センタ-東側)は、ポピ-区画を全部解放し、花摘みができるようにしました。今まで段階的に花摘み区画を解放してきましたが、今朝から全面で花摘みができる旨6か所に掲示しました。
24日・25日の浜松市オ-プンガ-デンの一般開放にもこのお花畑(花美原会)は参加しています。
花全体は最盛期を過ぎたが、個々の花はこれから咲く花が多数あり、ポピ-花と一緒につぼみのついたものを持ち帰り、一輪ざしで開花を楽しむことができます。もちろん無料です。
《 ポピ-区画の全面が無料花摘み出来る旨のご案内を掲示しました。ただし、花壇は四季折々の花を生育していますので花摘み禁止です。 》