浜ちゃん日記 天皇誕生日を祝す

国旗を掲げてお祝い

    昨日12月23日は祝日・天皇誕生日であった。

天皇陛下は、傘寿・80歳の誕生日を迎えられたのである。

    各メデイアも天皇陛下の記者会見の内容や公表されたご近況を紹介する写真を報じた。

    わが家では玄関に国旗を掲げお祝い申し上げた。快晴に恵まれ一日中あまり風がなく国旗は微かに揺れた。

     80年の歩みを振り返えられる天皇陛下のお言葉からは、常に国民に寄り添い、共に歩まれてきたお姿が、改めて浮かび上がる。

   「これからも日々国民の幸せ祈りつつ、努めていきたいと思います」とのお言葉にすべてが表されている。

 

国民・国家に対する祈り

    先に、伊勢神宮に参拝して感じたとおり、日本の皇室が今日まで存続してきたのは、歴代天皇が常に国民の心に「和」や「慈しみ」の象徴として存在してきたこと、国民や国家に対して、「平安と繁栄、国民の幸福を祈る」ことを皇室の基本にしてきたことにあるように思う。

 

 天皇陛下に拝謁した思い出

 平成18年春の叙勲において、瑞宝小授章の栄誉に浴し、皇居にて天皇陛下から長年にわたる航空自衛官として防衛に従事した防衛功労に対してお言葉を賜ったことを思い出した。

    新年祝賀で天皇陛下、皇后陛下・皇族の方々がお出ましになられるおなじみの広場の宮殿で夫婦そろって拝謁する機会を与えられた。

 

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《 12月23日 わが家の玄関前に掲げた国旗