１月１８日、１７：３０〜１９：００、航空自衛隊浜松基地隊員食堂で開かれた「令和６年浜松基地意見交換会」に招待され参加した。
１月１日に発生した能登半島大地震で、甚大な被害で国家を上げての対処中であり、自衛隊部隊が出動中であることから、今回は従来の「賀詞交歓会」を「意見交換会」と改めて、参加の現職自衛官は全員アルコール類の飲食なしの会となった。
意見交換会は、最初に能登半島地震の犠牲者に対して黙とうを捧げ、国歌斉唱、主催者の浜松基地司令伊藤顕空将補と浜松防衛団体連合会会長斉藤薫氏の挨拶が行われた。
来賓挨拶は衆議院議員源馬謙太郎氏、衆議院議員城内実氏、航空教育集団司令官安藤忠司空将の後、来賓紹介が行われた。
乾杯は隊友会浜支部長新田満氏の後、意見交換をし、衲杯(一丁締め)は警戒航空団司令齊藤拓也空将補が音頭を取り参会した。
基地内における案内、交通統制、受付及び司会進行、接遇など完璧で隊員の服装態度などキビキビしていた。
主催者の挨拶及び会場 令和6年1月18日夕刻撮影
❷ 夕暮れの浜松基地 令和6年1月18日夕刻撮影
