12月20日、早朝、夕暮れの散歩をして強く感じるのは、私たちの生活で太陽の存在がいかに重要であるかを知ることである。
日本神話に出てくる「天の岩戸」で太陽神の天照大神が隠れ、世界が真っ暗闇に包まれたとある。太陽の存在は、人類のみならず、生きとし生けるものにとって不可欠ではなかろうか。
太陽・光は、毎日の日常生活を律する重要な要素となっている。朝夕の散歩を通じて、あらためてその存在を再認識する日々である。
❶ 夜明けの風景 令和5年12月20日早朝撮影
❷ 夕暮れの風景 令和5年12月20日夕刻撮影