６月１８日、早朝の散歩で、毎日、神久呂恊働センター周りの清掃奉仕に精を出しておられる方と朝の挨拶を交わした。「ありがたいこと」である。
神原町の花畑も、相佐夫妻をはじめ有志の皆さんが手入れをして、素晴らしい景観と環境整備活動を継続しておられる。「ありがたいこと」である。
「ありがたいこと」の先覚者は、町内の長老鈴木頼母さんである。元気な折、毎日、花畑、開水路の道路脇などの清掃奉仕を長年にわたって実行された。往時の姿が目に浮かぶ。
今はお孫さんがお爺ちゃんの奉仕を引き継いで毎日実行している姿にいつも、「ありがたいこと」である。
毎朝の児童生徒の登校時の交通安全見守り隊の渥美さん、花嶋さんも長年継続しておられる。「ありがたいこと」である。
午前は、３時間ほど夫婦で健康広場に出かけ、妻が「ありがとう花壇」の草取り、自分はグラウンドゴルフコースの整備をした。
梅雨時で雑草の繁茂が激しく、雨の中休みの好機を捉えて奉仕活動をした。曇り空であったが気温も上がり、結構汗をかいた。
お昼は、次男嫁から電話があり、今日は「父の日」ということで、私共夫婦を招待してくれ、ステーキ店で次男家族と一緒に食事をすることになった。美味しくいただいた。これまた「ありがたいこと」であった。
❶ 神久呂協働センタ-周りの清掃 令和5年6月18日早朝撮影
❷ 健康広場「ありがとう花壇」 令和5年6月18日午前撮影
