12月22日、今日は24節気の冬至、一番昼間の時間が短い一日であった。
夕食にはカボチャを食べ、身体を温める柚子風呂に入った。栄養をつけて寒さに負けず、風邪をひかないとの昔からの風習である。いろいろと由来があるが守っていきたい風習ではなかろうか。
朝の散歩は、年賀状の投函を兼ねて、西山郵便局まで歩いた。往復で約5千歩であった。昨夜から降り続いた小雨が止み、携行した傘を使わなかった。
早朝の道端に菜の花と冬知らずの花が咲いてた。少し早いのではないかと目をしっかりと開き注視した。夕日を浴びた白菜と辺りは真っ暗になったのに人懐こいハクセキレが開水路で夕食の餌を探しているいるようだった。
❶ 夜明けの風景 令和4年12月22日早朝撮影
❷ 早朝の菜の花と冬知らずの花 令和4年12月22日早朝撮影
❸ 夕暮れの風景 令和4年12月22日夕刻撮影
❹ 夕日を浴びた白菜と人懐こいハクセキレ 令和4年12月22日夕刻撮影