浜ちゃん日記 季節の知らせと高齢期ののんびり一日

    立春寒波と言うのであろうか、日本海側、特に北陸・東北を中心に記録的な大雪が続いている。その一方で、私の地域は、朝方、開水路に氷が張ったが、快晴が続いている。季節の進み具合は、玄関に至る両側の紅梅や白梅のつぼみ、開花で知ることができる。

   今朝は冷気の中、6時半から約1時間、徒歩でシニアクラブの会報を会員宅に配って回った。防寒服装で歩いたが、家に帰り着く頃には身体が燃えてきた。

    今日はのんびり休養して、時折、カラオケの新曲を練習することにした。夜は定例のカラオケクラブの練習会に出かける。

    多少身体に厳しかったかなあと感じたときには、のんびりと過ごすことにしている。こののんびりが、歳をとるにつれてどんなにか大切であることが実感される。 

f:id:y_hamada:20180206072201j:plain

《 神原町花の会(神原会)の管理する花畑に朝日が差し始めた。》

f:id:y_hamada:20180206063830j:plain

《 町内の開水路は全面に氷が張っていた。手が凍えるような環境で、自治会役員が資源ゴミの仕分けに立ち会っていた。》

f:id:y_hamada:20180206131052j:plain

f:id:y_hamada:20180206131116j:plain

《 わが家の紅梅はかなり咲き始めたのに、少し離れた白梅はつぼみがしっかりと膨らみ始めた。開花はいつであろうか。》