1. 再会の喜びを分かち合う
6月2日(火)午後大部分の同期生は、JRを利用して浜松駅新幹線の改札口前に集合した。久方ぶりに会う同期はお互いに再会の喜びを分かち合った。
自家用車で来浜した同期生は、乗り合わせをして宿舎の浜名湖ロイヤルホテルにやってきた。一番早かったのは、つくばからやってきた鈴木弘直夫妻であった。携帯酸素を離せない身体状況にありながら余裕を持って到着した。はるばるやってきた鈴木弘直君の心意気に実行委員会一同感激したものだ。
2. 第1日(6月2日(火))の迎えと受付
実行委員会は、6月2日、同期生諸兄が無事に到着できるよう「おもてなしの心」でぞれぞれが配置につき待機した。数回にわたって会合し、話し合って、あらかじめ役割分担と手順を決めた。打ち合わせ通り全員が役割分担に従い整斉と業務を実行することができた。
行事等項目 |
時 間 |
細 部 内 容 |
場 所 |
担当 |
備 考 |
実行委員会担当の集合 |
12:30 |
ロイヤルホテル集合 小林・濵田・前川・畠山 ・準備状況の点検確認(各会場) ・全般統制 ・緊急対処(遅延者、不参加等) |
ロイヤル ホテル |
小林 濵田 前川 畠山 |
配布資料の準備確認 来賓座席指定札(贈呈式、懇親会)の準備確認 |
13:00
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ロイヤルホテル集合 打井・村田 ・打ち合わせ ・諸準備 総会・懇親会・2次会 ・受付 1Fフロァ 、机イス ・現場確認 |
ロイヤルホテル |
前川 打井 村田 畠山
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・13:00 担当集合 ・総会場字幕掲示 ・懇親会場字幕掲示
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浜松駅集合 西山・平山・天野 ・打ち合わせ ・現場確認 |
浜松駅 |
西山 平山 天野
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・13:00 担当集合
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浜松着駅新幹線改札口前集合 |
1430 |
❶案内人の配置誘導 ❷1415浜名湖ロイヤルホテルバス2台・遠鉄バンビ乗り場へ配車完了、確認 ❸参加者名簿により参加者・乗車人員の確認 |
新幹線改札口前 |
西山 平山 天野 |
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浜名湖ロイヤルホテルバスで宿舎ホテルへ移動 |
1440~1530 |
❶浜名湖ロイヤルホテルバスで宿舎ホテルへ移動 ・乗車案内担当 1号車 西山・天野 2号車 平山 ❷乗り遅れ等の場合 濵田へ連絡 *自家用車組は、直接, 浜名湖ロイヤルホテルへ (駐車場あり) |
遠鉄バンビ乗り場(ロイヤルホテル) |
西山 平山 天野
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受付 |
1400~1600 |
同期生の受付 ❶参加者の確認(参加者名簿) ❷会費の受領 ❸資料配付( ①参加者名簿 ②同期生名簿③殉職者等名簿 ④大会実施の概要及び行動予定表 ⑤部屋割り ⑥鍵 ⑦贈呈目録(写真) ⑧浜松航学会参加者名簿 ⑨注意事項 (来賓の受付 区隊長 資料、リボン 浜松航学会会長等 5名 資料、リボン |
1Fフロァ |
【受付】 前川 村田 西山 平山
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・資料の準備と配付 ・区隊長・来賓5名 のリボン |
【会計】 打井 畠山 天野 |
・会費の受領・確認 ・名簿 ・会費の保管 |
3. 参加者が全員時間通りに揃った
何と驚くこと、第1期操縦学生入隊60周年 記念大会は、参加者が「一人として欠けることなにく 全員が定時定点に集合完了した」ことだ。まさに「操学1期」の真髄を発揮した格好になった。
歳はとっても、60年前の防府基地において、真夜中だろうが早朝であろうが非常呼集時の隊舎前の集合と同じように一人の遅刻等がなくしかも参加者率100%ときたから驚いたものだ。出だしがよくてみんな歓喜の声が上がった。
笑顔があふれる再会と受付
《 受付担当は、名簿確認、会費の受領、資料配布、カギの受け渡しなどで大忙しだった。そこはベテランの歳の功、円滑に処理した。》
《 受付は列を作ったが、遥か昔食堂で一列に並んで配食を受けた時のようなものだ。順番を待ちながら互いの会話が弾んだ。》