浜ちゃん日記  樹木や草花に付いた水滴いろいろ

 今日は曇り空、昨夜からの小雨は夜明けに止んだ。早朝散歩に出かけた。樹木や草花に付いた水滴は結構面白いものだ。普通の目で見るとお面白くもなく、何でもないが、デジカメで覗くと一味違ったものになる。わが家の紅梅がかなり咲き始めた。

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《 平成30年2月2日朝、前夜からの小雨は夜明けに止んだ。樹木についた水滴が 楽しませてくれた。朝日が反射すればきっともっと違たものになったであろう。 》

浜ちゃん日記  天地への関心とのんびり観察・もろもろ発見

   今日は午後、あいにく雨となった。花畑には恵みの雨となるであろう。今回は雪となるであろうか。全国的に今晩は再び降雪が始まったとメディアは報じている。

 前夜は寒いのをいとわず、防寒服装で何回か戸外に出て、零時過ぎまで 皆既月食を眺めた。次の機会は、半年後の7月28日とのことである。

 本日早朝は、月例の墓参りをして供花を替えてきた。連続の寒冷のせいか取り換えの花はそれほど傷んでいなかった。冷凍状況だったのであろうか。月の初めは墓参りに訪れる方が多くなった。

 今日はウオ-キングの方は取りやめることにしたが、自宅を中心にウオーキングをしていると、周りの四季折々の変化が見えてくる。とりわけ花には関心があるので、どんな花が咲いているかとついつい立ち止まって眺めてしまう。

    できる限り、デジカメを首にかけて歩いているので、おやっと思ったりすると覗き込むことになる。好奇心と言うよりか美しいもの、新しくできたもの、特に変化が見られるものなどに関心がある。

   ウオーキングは、最初にどこまで行くか、ルートなどを決めて出発するが、状況により、臨機応変でルートを変更することがある。そんなことで、気楽なせいか、ウオーキングも自然に足が前に進んでいるという感じである。  

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 《 1月31日23時16分の皆既月食日本天文台によると、 月は20時48分に 欠け始め、21時51分には完全に欠けて皆既食となります。皆既食が1時間17分続いた 後、23時8分には輝きが戻り始め、真夜中を過ぎた0時12分に元の丸い形となるとのことである。》

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 《 元のまるい月に戻った2月1日0時13分の満月 》

浜ちゃん日記 健康管理と気を許した甘えの結果

    昨日は午前、2か月ごとの循環器の検査診察日だった。尿・血液・エコー・レントゲン検査を受けた。かって、心房粗動でカテーテル手術を受けたことがあり快復したが、じ後、定期的に検査を受けている。

    今まで順調に身体状況を維持してきたが、気の緩みであろうか、油断したせいか、正月以来食べ物もおいしいおいしいと栄養過多、好物の甘いものを取り過ぎたり、最強寒波に甘えて歩く運動量が自然に減少していた結果が如実に現れた。身体はごまかしなしで正直だ。

   こうしたことから、生化学的検査の数値がかなり上がっていた。危険水域に近づいていた。この数値を従前通りに戻すには、主治医の指導を待つまでもなく、運動と食事、水分の補給を徹底することにあり、心を新たにした。

   早速、医療の帰りに佐鳴湖公園の一部と帰宅後自宅を中心としたウオーキングを実行した。これらは理屈より実行あるのみだ。

    糖尿病になったり、その他の余病を防ぐためにも必要は健康管理である。次の検査までに従前の数値に回復させることは容易ではないが、自分自身に対する約束と決意を遂げることができるかどうか挑戦を始めた。

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 《 1月30日午前、佐鳴湖北岸で見かけた。何回か魚取りをしていた。周囲に誰もいなかった。独り占めって感じであった。どうも付いていたようだ。》 

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  《 1月30日夜のお月さん、国立天文台のホ-ムベ-ジによると、1月31日は皆既月食が以下の通り観られるという。楽しみだ。》

赤銅色に染まる月を見よう. 2018年1月31日に、日本全国で部分食の始めから終わり までを見ることのできる、たいへん条件のよい皆既月食が起こります。 月は20時48分に 欠け始め、21時51分には完全に欠けて皆既食となります。皆既食が1時間17分続いた 後、23時8分には輝きが戻り始め、真夜中を過ぎた0時12分に元の丸い形となります。 多くの方にとって比較的観察しやすい時刻に起こる月食です。

 

 

 

 

神原町シニアクラブ(114 ) 新年度会員募集の特別号と充実した高齢期

1.新入会員の減少化と「充実した高齢期人生を楽しむ積極的な呼びかけ」

    どの組織においても、共通して新入会員の減少傾向が認められるといわれている。シニアクラブも同様である。少子高齢化社会が進化し、高齢者は増加する一方で新入会員が少ない傾向が続いている。そのため新入会員より高齢化に伴う老人施設への入居、死亡等の方が数的に上回り、徐々に会員が減っていくのが自然の流れとなっている。

 こうした傾向に歯止めをかけたいと、今年も2月早々の自治会隣保回覧で会員対象者はもとより、町民各位に呼びかけるため「神原会入会案内の特別号」をお願いすることにした。

    シニアクラブに対する意識改革・「他人に支えてもらう年寄集団から充実した高齢期人生を積極的に切り開く集団へ」、会組織の変革と運営・「他人にやってもらうのではなく自分たちで考え実行する運営」は同然のことであるが、現状の傾向を打破するには、あきらめないで積極的に対処することにしている。

2.「地域社会とのかかわりを持つ活動」と「男を外に出そう」

 最近のシニアクラブの課題は、男性の入会が少ないということである。多くの男性会員対象者が家でじっとしている傾向が強い。その点女性のほうが積極的に外に出ているように見受けられる。

 定年後同じ会社にさらに務めているケ-ㇲは多いが、会社勤めが完全に終わったらそのまま家に閉じこもって、地域とのつなうにがりがあまりない方が多くなっている。

 ある人曰く、「男を外へ出そう」と提唱している。本人がその気にならない限り外へ外へ出るようにする方策は言うは易く、非常に難しいものである。

 高齢期における人生をどのように過ごすかに視点をおいて、「地域とかかわる社会的な活動への参加」を前面に打ち出すことにした。

3.「複数以上で入会すれば怖くない」と「「2~3人仲良しグル-ブの入会推進」

 都市部のシニアクラブと異なって。既存の結束の固い地域における組織は、地縁血縁も固く、グル-プ化されており、新入会員を受け入れたり、なじむのに時間がかかる特性がある。従来からの教訓で、単独入会や強制的な入会は多くが中途退会になることが多い傾向を示している。

 こうしたことから、本人の自主的な入会の強い意志のある方は既存組織に入っていくことが容易であるようだ。さらに発展させて、一番良いのは二人以上の仲良し仲間と一緒に入会する事である。「多くて渡れば怖くない」「三人寄れば文殊の知恵」の言葉があるごとく、この辺に重点をおいて、じっくりと会員の加入推進活動を図ることにした。

 こうした活動は、即効的な成果を狙わないで、一過性ではなく、長期的な視点に立って、とりあえず二年計画で根気よくこの運動を継続発展させていきたいと考えている。

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 《 生き生き神原会会報 「神原会入会案内特別号」》

 

 【 神原町シニアクラブ(神原会)活動の一部 】 

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《 新年会 》

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《 グラウンドゴルフサロン 》 

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《 脳トレ数独等サロン》f:id:y_hamada:20180126140624j:plain

《  カラオケサロン 》 

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《 輪投げサロン 》

浜ちゃん日記 佐鳴湖の散策とカワセミなどの観察

1. 上段公園から出発した佐鳴湖公園一周の散策

    昨日1月28日は日曜日、午前浜松市中区佐鳴湖公園を夫婦で散策した。曇天であったが風もなく、散策日和であった。

    今回は公園の高台部に位置する上段公園といわれているところの花見台駐車場に車を置いて、佐鳴湖を一周した。約7キロを歩いたことになる。寒波の連続で、どちらかというと運動不足気味であったので、ちょうど適度な運動となった。

    散策では、足元近くまで来たリスをじっくりと観察できたこと。凍った湖上水鳥を眺めることができたこと。偶然にもカワセミを手持ちのデジカメで撮ることができたことであった。

 こうしたことで、今回の佐鳴湖散策は、またとないチャンスと感動があった。前回より湖岸の清掃が行われていた。実に自然に恵まれ素晴らしい公園であると思った。

2.リス・水鳥・カワセミの観察 

❶ 足元まで来たリス

 車を駐車した付近にある上段公園の一角に待機所があり、ここに多くのリスが活動していた。以前に訪れたことがあり、もしやと思い行ってみたら餌付けをしている方がおり、多くのリスの様子を観察することが出来た。

❷ 氷上の水鳥

 佐鳴湖の一部は凍っており、氷上の水鳥を見ることが出来た。白鷺のように思ったが野鳥に詳しくないので一般的な水鳥とした。夫婦であろうか2羽が寄り添っていた。

❸ カワセミの魚とり

    散策の途中、一人の人が立ち止まって、ある一点を擬視しているので、尋ねたらカワセミが魚を狙っているとのことであった。

    途中で3箇所、野鳥専門の大型カメラを据えてカワセミなどの来るのを待っているグループに出会ったが、カワセミの飛来はなく、多くのカメラマンたちは待機状態であった、そうしたことがあったので、偶然の幸運であった。

    残念ながら、速写・連写の出来るカメラはあいにく修理に出しており、撮影できなかったが、魚を捕らえる瞬間を何回も目撃することが出来た。写真は次の幸運を待つことにした。木に止まっているのは何とかとることが出来た。水中の魚を取った瞬間や魚をとらえた様子を数枚とったが、残念ながらぼやけていてモノにならなかった。

    

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《 静かな佐鳴湖湖畔であった。》 

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 《 リスが近づいてきた。》

 

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 《 佐鳴湖の一部は凍っており、氷上の水鳥を見ることが出来た。 》 

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 色鮮やかなカワセミ、ネットて調べてみたら、カワセミは水辺に生息する小鳥。鮮やかな水色の体と長いくちばしが特徴。ヒスイ、青い宝石、古くはソニドリと呼ばれることもある。カワセミは水中を見下ろせる水辺の小枝や杭に止まり、水面下に魚の姿を見つけると水中に勢いよく飛び込んで小魚などの獲物を捕らえるとあった。》

 

 

 

 

浜ちゃん日記  大相撲初場所における平幕栃ノ心の初優勝と笑顔

 最近の日本相撲協会にかかわる角界の不祥事等の諸問題の解決については、関心を持って見守っている。そのことはさておき、大相撲の取り組みは、NHKテレビで観戦している。

    東京・両国国技館で行われた大相撲初場所は、平幕(西前頭3枚目)の栃ノ心が27日(14日目)の松鳳山との取組に勝って1敗を守り、28日の千秋楽を待たずに初めての優勝を果たした。平幕力士の優勝は平成24年夏場所旭天鵬以来6年ぶりで、ジョージアグルジア)出身の力士の優勝は初めてとのことである。

   昨夜から本朝にかけてのメディアは、入門から12年、膝の大怪我を乗り越えて、ついに優勝したことを賞賛する記事が満載された。しこなの「心」が光り輝いた。

 欧州出身力士の優勝は琴欧洲把瑠都に次いで3人目とのことであるが、全力で真剣勝負した姿は爽やかであった。こうした相撲を常に見たいものだ。

 かって、現役時代に名古屋場所九州場所両国国技館初場所を観戦したことがある。また、退官後、浜松鳥取県人会で名古屋場所に出かけて3回ほど観戦応援したものである。何処で観るにしても、手に汗を握るような堂々とたる相撲が展開されることを期待してやまない。

 日本の国技といわれる心技体の大相撲をどのように将来にわたって充実発展させていくか、その組織運営の改善を多くの国民は期待し、見守っているのではなかろうか。

 

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《 大相撲初場所における平幕栃ノ心の初優勝、全力で戦い優勝した力士の満足感と笑顔が実に素晴らしかった。テレビの画面を笑顔に絞ってデジカメで撮ってみた。》

わが神久呂  地域の安寧秩序の拠点・神久呂交番とミニ広報紙

  地域の安寧秩序の拠点・神久呂交番が、平成21年4月西山から神原へ移転建設された。交番の所在地は神ケ谷町であるが、神原町自治会の区域にある。それは神原町は昭和30年4月神ケ谷の神中集落から分離して誕生した町であるからだ。

 神久呂交番の管轄は、文字通り「神久呂地区」であり、西山町、神原町、神ケ谷町及び大久保町の4町から成り立っている。「神久呂地区」は、西山町、神原町、神ケ谷町及び大久保町の各自治会が神久呂地区連合自治会をなし、神久呂中学校下の4町で青少年健全育成会、社会福祉協議会などを形成している。

 先日も、「最近は交番に駐車していたパトカ-を見かけなくなったねぇ!」との声が聞かれた。地域住民にとっては、パトカ-1台が交番に鎮座しているだけで、一つの安心感があることがわかる。地域に交番が所在することだけでも、その存在が極めて大きな意義があることを知る。日本の「koban」がそれだけ地域住民から愛され信頼されている証左ということであろう。

 さらに、神原町の隣接町に新設予定の浜松西警察署の庁舎の建設工事が始まった。三方ヶ原台地に位置することは、浜松基地の航空機能とともに非常災害時の警察機能の発揮に寄与すること間違いないであろう。

 先日、自治会の隣保文書回覧で、一枚の「神久呂交番ミニ」が回ってきた。内容がよいのでコビ-をした。神久呂交番のミニ広報紙は、管内事件発生件数、町民にかかわる特異事案や注意喚起など身近な事柄が取り上げられており、関心を呼んでいる。地道な活動であるが防犯などに役立ってくるであろう。何といっても大きな効果は、地域住民に交番の存在・役割と親しみを深めることになることである。

 

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《 建設された当時の神久呂交番 》

 

浜松中央警察署 神久呂交番  ( 浜松中央警察署 ホ-ムぺ-ジ 出典 )

神久呂交番

管内要覧

所在地  浜松市西区神ヶ谷町7541番地の4

電話番号 053-485-8527

管轄地域 西区西山町、神ヶ谷町、神原町、大久保町

管轄紹介 

    神久呂交番は、航空自衛隊浜松基地から南西方向約4キロ、佐鳴湖の西方約4キロの閑静な農村地域にあります。管内は、浜名湖内の庄内湖東岸に位置し、なだらかな丘陵地となっており、青梗菜やほうれん草等の野菜類 を中心とした園芸中心の農村地帯となっています。

犯罪・交通状況
 管内は、閑静な農村地域であることから農作物を狙った野荒らしや耕作地や工事現場等に置かれた農機具や工事用建設機械等を狙った窃盗事件等が散見されます。農機具や建設機械等の保管管理に注意し防犯対策に努めるとともに、交通事故等に注意しましょう。

 神久呂交番とミニ広報紙

 

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《 神久呂交番ミニ広報紙 30年1月 》