神原町花の会(花美原会)(293) 全国花のまちづくり優秀事例発表会(1)

   10月25日、日比谷図書文化館において、花のまちづくり優秀事例発表会が、次の日程で行われた。メインは、平成29年度第27回全国花のまちづくりコンク-ルで大賞(農林水産大臣賞及び国土交通大臣賞)に輝いた優秀事例の発表であった。

 四つの花のまちづくり大賞の優秀事例発表は、それぞれ特色のある素晴らしい内容で、長年にわたる活動と成果の紹介と説明を拝聴して共感を覚えながら深く感動した。

また、 何が受賞の決め手になったのかを理解するとともに、コンク―ル審査委員長輿水肇氏の総括をお聞きして花のまちづくりで求められているものは何か、コンク―ルの審査で最も重視されているものは何なのかを再確認することができた。

 この度の全国花のまちづくりコンク―ルの詳細については、今回の表彰行事でで配布された、公益財団法人日本花の会発行の「花のまちづくり優秀事例発表会2017」及びはなのまちづくりコンク-ル推進協議会発行の「第27回(2017)全国花のまちづくりコンク―ル受賞者写真集」並びに公益財団法人日本花の会のホ-ムぺ-ジで紹介されているが、直接会場で拝聴した立場からその一部を紹介する。

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《  優秀事例発表会は、日本花の会 和田博幸氏の手慣れた司会進行によって整斉円滑に進められた。》

1.第27回全国花のまちづくりコンク-ル審査結果報告

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 《 今回の応募総数は、1,851、団体1,634であった。全国的には、花のまちづくりで活動している団体・個人は幾万を数えるものと思われる。その中の団体・個人で市町村及び県レベルのコンク-ルに応募するものは多いが、全国となると、どうしても審査基準やレベルが高く、それなりの活動と成果を上げているものが応募・挑戦しているのが現況ではなかろうか。》

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 《 全国花のまちづくりコンク―ルに、連携して推薦応募のある県・政令都市が紹介され、とても興味をひかれた。花のまちづくりであって、単なる花が美しい写真コンテストでない。 》

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 《 大賞・優秀賞は応募数全体の1%以内、奨励賞は1.3%以内、入選・努力賞は4.5%以内であることから見ても、いかに入選等が難しいことがわかる。それだけ本コンク―ルの入賞の意義と価値を高め、権威ある受賞と言えよう。》

 

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《 花のまちづくり大賞・ 農林水産大臣賞 》

 

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 《 花のまちづくり大賞・国土交通大臣賞 》

 

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《 花のまちづくり優秀賞 》

 

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《 花のまちづくり奨励賞 》

 

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《 花のまちづくり入選及び努力賞 》 

 

 

神原町シニアクラブ (106 ) 木枯らし1号とグラウンドゴルフ

  10月30日は、台風第22号の一過、一日中晴天であったが強い北風が吹いた。グラウンドゴルフ部は、朝9時から浜名湖ロイヤルホテルでグラウンドゴルフを楽しもうと出かけプレイをしたが、強風が止まず適当なところで切り上げてホテルで歓談し、和食の季節感のある創作料理を楽しんで帰った。

   帰ってからネットで調べてみたら、気象庁は30日、東京地方などで「木枯らし1号」が吹いたと発表した。東京では去年より10日早い冬の訪れとなった。台風22号から変わった低気圧の影響で強い冬型の気圧配置となり、30日は全国的に北風が吹き荒れた。メディアも低気圧の急速な発達により全国各地で暴風の被害が出たと報じた。

まさに冬の訪れであり、夕方、用事を兼ねて散歩をしたら今までと違った冷気を感じるようになった。季節の大きな変わり目の一日であった。

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《 浜松地方の木枯らし1号ともいえる強風に見舞われ、グラウンドゴルフを途中で切り上げたが、風光明媚な浜名湖畔で歓談と食事をして過ごした。》

元自衛官の時想(28) 靖国神社の参拝と所感

    最近は、東京に出かけることは年に一回あるかどうかとなってしまった。先日、全国花のまちづくりコンクールの表彰式に出席のため、久方ぶりに上京した。

     受賞の一連の行事を終えて、帰りに靖国神社に参拝した。一年半ぶりであった。いつもは市ヶ谷寄りから訪れていたが、今回は地下鉄で九段下から詣でた。平成18年4月、防衛功労により叙勲の栄に浴した折、夫婦でこの参道を歩いて参拝したことを思い出した。また、現職時代や浜松防衛団体連合会の研修で本殿にて昇殿参拝したことを思い出した。

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《 靖国神社の御由来 》

1.   九段下から靖国神社に詣でる

    九段下の入口から眺めると、 日本晴れで青い空に靖国の第一鳥居が映えた。この長い長い広い広い境内の参道を踏みしめながら進んでいくと、大村益次郎銅像、第2鳥居、神門をくぐって拝殿に拝礼した。

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《 第1鳥居 から大村益次郎銅像を眺めた。⦆

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《 大村益次郎銅像 》

 2.参拝

    拝殿では、携行荷物を外して、先人たちの英霊に頭を垂れ、日本の繁栄と平安にご加護をお祈りした。参拝してすがしすがしい気持ちになった。そこには、主義・主張や政治的なものなど存在しないからである。

 わたくしは、世界各国において、国家のために身をささげた英霊をお祭りする社に参拝することは、当然のこととしてきた。ましてや国民の代表である内閣総理大臣が参拝することは当たり前のことである。自由主義国や共産、社会主義国を問わず諸外国で自国の英霊に参拝しない元首・大統領や首相がいるはずがない。国際的にも当たり前のことが当たり前に行われる普通の国家に立ち返ってほしいと願った。

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《 絶えることがない拝殿での参拝風景 》  

3.貞明皇后御歌及び靖国神社社頭掲示「ご両親様」

 毎月、靖国神社社頭に掲示される英霊の遺書には感涙する。社頭に掲げられた遺書の編集を数冊持っている。時代を超えて伝わる英霊の誠心である。当時の状況に身をおいて、「御両親様」への遺書を背筋を伸ばして拝読し、かって自衛隊において、身の危険を顧みず職務を遂行すると宣誓し、35年余にわたり、国家の防衛に任じたものとして、24歳の青年の切なる心情に思いを致した。

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4.余話

① 参拝者の多いのはいつものことであるが、人の流れが絶えることがないのは靖国神社の特色であろう。どの人も必ず拝殿に詣でて拝礼をする姿に感動するものがあった。

② 時間的に記念館等回ることはできなかったので茶店で、甘酒を味わった。見ているとスズメは店の入り口までやってきた。わたくしの足元の1m位いであった。鳩に至っては店の中を通って奥のほうへ消えていった。修学旅行の中学生であろうか記念のお土産を買っていった。

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③ 境内は清掃が行き渡り、整然として静寂が保たれていた。靖国神社は平成31年には創立150年を迎える。歴史の重みがそこにある。

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④ 拝礼を終えてから、奉納第62回菊花展で行われており品格の漂う菊を拝見した。

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82歳老いる雑感(29)   旅行の小型キャリーバッグの効用

 先日、一人で久しぶりに東京へ一泊した。小旅行と言えども歳のことを考えると、小型のキャリーバックと折りたたみの布袋などの携行が必要であることを痛感した。

1.  久しぶりの東京での出来事

     今回の上京は、表彰式の出席が主目的であり、表彰状一つと予想し、身軽にショルダーバッグ一つで出かけた。82歳といえども、まだまだ体力気力はあるぞと自認していたことから、多少の出来事があっても大丈夫と考えていた。

   表彰行事会場で、全国の花のまちづくり入賞記録集を頂けることから、出来るだけ会員の皆さんに全国の花活動の記録集を配布しようと思い持ち帰ることにした。

    ゆっくりとはいえ、手持ちで、地下鉄を乗り換えたり、長い連絡路など慣れないところを歩きわっていたら、汗をかきいい運動にはなったが大変であった。

2.  キャリーバッグの効用

    こうした場合は、小型のキャリーバックの携行が一番であることがよくわかった。買い物などを考えるとこうした選択・準備が必要であった。

    夫婦や一人での遠出の旅行は、ほとんど小型のキャリヤバッグで用を足してきた。多用性があり、便利である。とても重宝している。

    なせならば、歳を重ねると、第一に、手に重たいものを長時間持ち続けることは困難となるものだ。

3.   歳をとるということ

   歳をとるということは、いろんなことに直面するとになるものだ。多くは困ったことであるが、さりとて、悲観したり消極的になることはない。歳をとるということはこういうことが普通で当たり前でだと納得しながら暮らしている。  

人間は、後期高齢者になると、財産や家庭環境にかかわらず、個人差はあっても、等しく身体の機能・能力の低下、体力気力の減退、病気などになりやすくなってくるものであ。

 

神原町シニアクラブ(105) シニアクラブの運営で気を付けていること

 平成24年4月にシニアクラブの会長に就任してから6年目となる。4年で退任する予定であったか、諸般の事情によって延長となってしまった。この間いろいろなことを学ぶことができた。

 単位クラブの会長は、会の代表であり、各役員を統括する立場にあるが、何事にも先頭に立って会員の世話をすることが大きな役目であるように思う。言うなれば代表の顔と世話焼きの顔を、時と場所によって使い分ける何でも屋さん的存在も言えよう。

 会の運営にあたって、いつも心がけていることは、会員に対して、等しく取り扱い、接することに努める。高齢者の特性を踏まえて、いつ・どこで・何を・どうするかなど伝えたい内容を一枚の紙にして手渡すことに努めている。

1.会員に等しく接するよう努める

 地域から離れた場所での大会などに会員の大部分を参加させるには、車のないもの、身体状況など各人の状況は様々で、移動手段がないことから参加したくても参加できない現況にある。

 そこで、過去の教訓などから当会の場合、長距離の人員の移動は、クラブとして統一した考えのもとで、安全性・便利性・経済性・掌握などの面から、参加者全員を数台の指定車に分乗して移動することしている。

 運営に当たっては、活動に伴う傷害保険はもとより、使用する私有車の運行に伴う燃料代などの経費は会から支出することにしている。 

 実はこれは簡単なように見えて、実際は難しいものだ。車の同乗区分一つにしても、機械的な配車・同乗計画は誤解を生み、時には退会につながることがある。このためみんなの意見を参考にし、日ごろの人間関係など洞察して綿密な組み合わせによって計画を作成することに努めている。そのことが会員を等しく取り扱い、接することにつながっていくものである。

2.できるだけ伝えたい内容を一枚の紙で示す

 高齢者の特性は、誰しも忘れるということである。メモをしていても、ついつい忘れることがある。ましてや口頭での連絡・伝達は忘れてしまう恐れがある。こうした状況を踏まえて、直近に再度、いつ・どこで・何を・どうするかなど伝えたい内容を一枚の紙にして手渡すことに努めている。

 地域外へ出かけるような主要な行事などは、必ず要点を記した一枚の紙を配布することによって、参加への準備・心構え・参加要領を理解徹底し、安全と円滑な運営を図ることにしている。

 これは大変喜ばれている。なぜならば、高齢者の特性として、なにを、いつ、どこでを承知していても、時間が経つとどうであったかと不安になるもので、一枚の案内紙が大きな安心感を与え信頼を呼ぶことになる。

 

82歳老いる雑感 (28)  心身の安定と生活の質の維持

1.心身の安定が病気にならず、生活の質を高める

    今日は日本晴れ、浜松救難ヘリ事故の捜索活動のためか、終日ヘリが活発に飛行した。乗員の発見・救出に懸命な捜索活動が行われている。ご家族の一刻も早く発見・救出を念ずる切実な心情や不安は察するにあまりある。

   一泊二日の東京の旅も終わり、自宅でゆっくり眠ったら疲れも取れた。午前は不在間できなかった用事をこなし、午後はシニアクラブの金曜会を行い、夕方まで健康広場花ラインのコスモスなどの撤去作業をした。

    花と緑いっぱい区域の耕運機による土返しなどやりたい仕事があるが、花畑は長雨のため乾燥していないため土返しは無理と判断した。花木の整理は、夕方の2時間ばかりの作業であったが身体を動かし汗をかいたら心身が引き締まった。

 歳を取るにつれて、老化し心身が弱まるのは自然の理である。とにかく一日に少しの時間でも体を燃やし汗をかくと、健康につながり、元気であることが生活の質を高めることになる。よい循環をどれだけ保てるかにかかっている。

2.毎日行なっていることを計画的・効率的に進める

     毎日の生活のなかで感じる事は、毎日淡々と行っている仕事・行動を同じようにやると、疲れもなく、心身の安定と活性化につながってくることである。毎日同じことを繰り返しているようであっても、繰り返しているうちに内容・時間・効率の面から進歩向上し高まっていくものだ。

 例えば、家庭菜園で季節ごとの種まき、苗の植え付け、生育管理、保護、収穫と管理、害虫の予防など、毎日同じような作業であるように見えても、実は毎日新たな作業の連続である。そこには計画・実施・成果の評価・反省と教訓がある。

 わたくしの毎日の生活も公私にわたり絶え間なく続いているが、無職で年金生活者であるからフリ-である。時間は十分にある。効率的に使っていないだけである。

    歳をとればとるほど、慣れないことは心身を疲れさせるが、時折、新しいことに挑戦することがあってもよいではなかろうか。そんな気持ちで毎日を過ごしている。どこまで、八十路坂を計画的・効率的に進められるか楽しみである。

 

 

浜ちゃん日記 東京で突然靴の底部全部が剥がれてしまった。さてどうする?

1. 数年前に買った新品同様の靴を履いた

   平成29年度第27回全国花のまちづくりコンクールにおいて、神原町花の会(花美原会)は優秀賞を受賞すこととなり、表彰式に代表として上京することになった。

     晴れの表彰式であり、数年前に買ったがあまり履いていなかった新品同様の靴を履くことにした。大抵の場合、旅行でもどこでも普段履き慣れた靴とし、どんな悪条件下でも大丈夫な靴を履いて出かけることにしていたが、晴れの表彰式ということか、足元を綺麗にしておこうと思い、靴棚に鎮座していた靴を取り出し履いて出かけることになった。

2.歩行中に突然靴の底部の全部が欠けびっくり仰天

    当日は、前夜から雨が降り続き時折激しい雨が降っていた。上京の折、新幹線の中では特に靴に異常がなかった。東京駅について構内を歩いて地下鉄への乗り換えでどの路線かと探し回って歩いていると片方の靴のかかとがはがれ、しばらく歩くと完全に靴底部がはがれてしまった。駅構内の靴修理店や靴店を探すも見つからないため、とりあえず目的地の日比谷へ向かった。

 地下鉄を降りて会場へ向かう出口の方向を歩いていると、今度はさらに片方の靴の底部がすっぽりとはがれてしまった。両方とも靴底部が欠けて上部のみとなってしまった。これにはびっくり仰天である。左右とも分離した靴底部はかかともすり減っておらず、新品同様に見えた。

3.雨の中何とか靴の上部部分で移動

 地下鉄駅構内に靴修理店を探すも見当たらないので、地下鉄から外に出てみると、雨は降り続き地面は濡れた状態であった。本来なら靴を脱いで裸足で歩きたいところであるが、異様な姿となるため、そのままの状態で歩き降雨の中何とか会場に到着した。

 80年以上のわが人生の中で、靴の底部が欠けた状態で歩く気分を初めて味わった。恰好より何より冷たい地面を肌て感じる思いであった。

4.官庁・事務所街で靴店が見つからず

 会場の受付のお嬢さんに、最寄りの靴店や地下鉄構内の靴修理店をパソコンで探してもらったら、別の地下鉄駅構内に修理店があり、区域内は事務所ばかりで靴店はないことが分かった。そこで、再び雨の中、他の地下鉄構内の靴修理店を探し出し、相談したところ、濡れており修理不能との結論であった。若いお兄さんは、気の毒に思ってか親切にも、気持ち程度にテ-ピングしてくれた。これで何とか格好がつくかと思って、しばらく歩いたら完全に元の木阿弥で無様な格好になってしまった。歩かないでじっとしている方が良かった。

 時間的なことも考えて、靴のことはあきらめ、靴の上部部分が残っただけでも運がよかったと観念し、再び会場に帰り、優秀事例発表会などに臨んだ。幸い当日は階段式の椅子の会場であり、動くこともなく行事参加を終えることができた。

5.翌朝靴店で靴を購入し危機を脱す

 帰りは会場からタクシ-を拾って、宿泊地の駅にまで移動し、靴店を探したが見つからず、あきらめてホテルに泊まることにした。もちろん、ホテルには靴店はない。

 ホテルでゆっくりとスマホで宿泊付近の靴店を探したら見つかった。電話してみるとすでに営業時間が過ぎていた。翌朝は、快晴、午前10時の開店ということで、靴と靴下を買い着用してさっそうと会場に向かった。地下鉄の乗り換えなどで手間取り、ほんの少し表彰式のリハ-サルの時間に遅れたが、問題なく行事に参加することができた。

 地理不案内なところで、履く靴のまったく予期もしなかった危機に直面し、靴一つといえども危機は突然やってくることを経験した。靴の役割・価値・保管・使い方など多くを教えられた。何よりも足元がしっかりすると、心身ともに爽やかになることを味わった。

6.教訓 靴についての危機管理が甘かった。 

〇 靴はしまっておかないで履くべし、履いても履かなくても老化するものだ。(特注品の革靴はともかく、普通の靴は時とともに品質は低下するものだ。)

〇 何カ月も履かなかった靴は、履く前に上下がはがれないか細部点検すべし。

(手製の靴はともかく、靴屋さん曰く、最近の靴は全部上下を接着させたものだの説明になるほどと納得した。)

〇 剥がれたらタクシ-などで、迷うことなく靴店に直行して新品の靴を調達すべし。

〇 歩行中に、靴の不具合が生じたら、駅などの靴修理店ですぐに理すべし。

(旅行中で地理不案内の地では、緊急の靴修理店が結構あるものだ。修理店があるのはそれだけの要修理の二-ズがあるということである。)

〇 都市部の官庁・事務所街では専門店がなく、靴など売っていない、買いたくても買えない。(官庁街・事務所街にも厚生施設に靴などの売店はあるであろうが、旅行者では分からない。全くないに等しいものだ。)

○   突発的な出来事、危機は突然やってくる。生命に関わる危機でなくて幸いであった。