先日、寺脇の親戚と近くの農協店に立ち寄った折、2018田んぼア-トを見物した。毎年訪れているが、今年は上野のパンダの赤ちゃん誕生にあやかって「パンダの親子」であった。まだ始まったばかりであり、稲の実りとともに日が進めばパンダの構図も鮮明に浮き彫りとなるであろう。パイプ材で展望台が設けられており眺めはよい。帰りに小箱にささやかな芳志を入れてきた。
田んぼに作物で絵を描くことは大変な作業である。花畑でパンダを描いた経験があるので、ついつい作る側の立場に立って物事を考えてしまう。その苦労がよくわかるからだ。