神原町シニアクラブは、情報連絡紙「いきいき神原会」を発行・配付した。当クラブは45名の小さなクラブではあるが、各種の活動を着実に実行している。この情報連絡紙は、自治会を通じて隣保回覧される。写真を多くしたのは町内の人たちにとっては隣近所の知っている人たちが多く登場し、シニアクラブの活動に関心と持ってもらいたいからである。
会員に対する情報伝達と連絡を果たすとともに地域社会にその活動状況を知らせる・知ってもらうということは地域社会のコミュニティの形成にとって最も大切なことではなかろうか。
小なりと言えども、地域社会に存在する組織として、役割の一翼を担い、社会的な役目を果たすことは重要ではなかろうか。
《 平成29年10月13日 いきいき神原会 No85 》