本日8月20日午前8時から神原町花の会(花美原会)は、10名が参加し花協同活動で花いっぱい区域及び健康広場の花ラインの草取りを重点に作業を実施した。:健康広場の外柵は当初からせいぜい半分できればよいと見積もっていたので半分もできたから上出来であった。
残暑の厳しい折、午前とはいえ真夏の炎天下の作業であることから熱中症に注意して、予定の時間内に作業を終了した。気温がぐんぐんと上ってくるので無理をしないで進めた。
花畑のメインであるコスモスは、背丈が同じで凸凹がなく、葉っぱの色艶もよく、例年以上の出来栄えに育ちつつあるように感じられた。全面開花の時期が楽しみである。
写真で今日の花活動を綴ってみた。
《 前列のアクセントとして活用した松葉ボタン、マリ-ゴ-ルド、ホウキのラインが浮き彫りになってきた。》
《 コスモス畑の両側の花壇の手入れ作業、間もなく両側の白いゼフィランサスが咲くと素晴らしいアクセントとなる。 》
《 後面のヒマワリが、台風の影響で30~45度斜めになってしまったが咲き始めた。ヒマワリの種まきを遅くして遅咲きにし、コスモスと同時期に咲かせようとしたが、自然界のおきてには逆らえなかった。ヒマワリ種まきを2回に分けて開花の時期差を設けたがどのようになるであろうか。お楽しみ。》
《 コスモスの生育は順調で背丈がそろった。背丈が不ぞろいが普通であるが、今年は全般的に上出来になりそうだ。ちらほら咲き始めた。雑草は全部取り除いたが、3日もすれば生えてくるのが雑草である。自力で野に育つものほど強い。》
《 入り口の看板の真上にヒマワリの花が頭をそろえて並ぶことを描いたが、何とか1本だけは実現しそうである。何事も欲張らないことを教えられる。》
《 ア-チのルコウソウも順調に生育している。9月入ればば可憐な花が咲き始めるであろう。それにしてもア-チの中から花畑を眺めると一層引き立つて見えるようになるから不思議だ。視界が限定されると焦点がはっきりするからであろうか。》
《 松葉ボタンを線から四角にしてみたら格別引き立つようになる。》
《 花壇の手入れ 》
《 健康頃場の外柵沿いにコスモスとヒマワリラインを設けた。多数の石が混じったところに雑草が繁茂した何とか形がついてきたというところである。数年かければ素晴らしい花ラインが形成できるであろう。今日は半分だけ処理できた。ラインが長いからここまで進んで上出来であった。アッと驚くヒマワリラインができるかどうかその時が来ないと分からない。》