浜ちゃん日記 健康広場のひまわり種まき

   連日、花畑などの耕運機による土起こしと種まきで忙しい日々であった。

 10日、土曜日は、午前花畑の耕運機による土起こしを行なった。花壇を除く花畑の広さが.1.000㎡あるので、一回耕すのに約2時間はかかる。いったり来たりを繰り返した。午後は、静岡正論友の会主催の講演会を聴きに、浜松市地域情報センタ―へ車で出かけた。

1.健康広場のひまわり種まき

 11日・日曜日は、婦人会とシニアクラブ合同の毎月第2日曜日の会館清掃の活動を行ったのち、健康広場の外柵沿いにヒマワリを咲かせようと耕運機で土起しを行い、一日中種まき準備を行った。種まき区域の半分程度は土かぶせまで終えたが、残りは、12日・月曜日朝グラウンドゴルフを行った後、ヒマワリの種まきと土かぶせを行い完了する。町中を花で飾ろうとの神原町花の会と神原町シニアクラブの双方が環境美化活動として行うものである。

 それにしても、健康広場の外柵沿いは、砂利石ころが多く、土起こしをするのにかなり苦労をした。基本的に花壇的な役割を果たすにはあまり向かない場所であることを承知の上で、「まちなかの花ライン形成」の一つとして毎回挑戦している。

2.子供たちによる動物等の顔書きコンテスト

 ここ数年の挑戦は、徐々に成果を上げつつあり、昨年はヒマワリが何とか育った。動物の絵描きを試験的に行うことができた。実際に書いてみて実行可能であることを確認した。問題点は子供の目線よりヒマワリが高くなってしまうことである。種まきの時期を遅らせあので、背丈が余り伸びないで開花してくれないかと期待しているがどうなることであろうか。

   状況によっては、固定観念にとらわれず、タネが十分育った最終段階で、採集して自分で描きたいものを描くなど創意工夫すればできそうである。

 今年も昨年以上を狙って挑戦した。ヒマワリが見事に育つようであれば、最終の段階で、子供たちによる動物等の顔書きコンテスト大会を計画することにしている。 

 どんなことになるのが分からないが、明るい夢をもって活動すると、肉体的な疲労はどこかに行ってしまうものだ。

 

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《   耕運機で土起こしと整地に半日、三本の種まき線の設定と種まきに半日を費やした。思惑通りにうまくヒマワリが咲けば注目のヒマワリラインが出現するが、どうなるのであろうか。肥料など使わないで自然力に任せることにした。》 

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《 昨年の作品、最終の段階で、子供たちによる動物等の顔書きコンテストを計画することにしている。》