神原町花の会(花美原会)の管理する「花と緑いっぱい区域」(1,500㎡)のコンセプトは、「 住宅地に花と緑が映え人々の交流と笑顔がいっぱいある花畑」を目指しています。
狙いとしているところは、
① 静かな住宅地に花と緑が映えるように、前面と両側に22個の花壇(500㎡)に各種の季節の花、後方の主面(1,000㎡)に春はポピ-、秋はコスモスを配置し、全体として見栄えのする「住宅地における花と緑いっぱいの区域」を創り出すことをねらいとしています。
② 花畑が住宅地を彩るだけではなく、主役のポピ-とコスモスの無料花摘み体験など行い、地域住民の交流・コミュニティ・情報発信の拠点として花と緑に囲まれて笑顔のあるまちづくに寄与するよう努めています。
③22個の花壇(500㎡)を有効に活用し、沿道から季節の花が、いつもどこかに咲いている切れ目のない花壇の形成に努めています。沿道花壇のデザインは、同一花種を区画ごとにまとめ、それぞれの花が浮き彫りになるように努めています。
1.花と緑いっぱい区域全景
《 沿道側から見た全景・住宅に囲まれた神原町花と緑いっぱい区域 》
《 花畑の後方・反対側から見た全景・住宅に囲まれた神原町花と緑いっぱい区域 》
《 沿道側正面中央から見た全景・住宅に囲まれた神原町花と緑いっぱい区域 》
《 沿道側ア-チから見た全景・住宅に囲まれた神原町花と緑いっぱい区域 》
2.コスモス
《 コスモス畑は3個の区画とし、前面を除いて、中面と後面のコスモスを花摘みができるよう開放しています。》
3 花畑の前のアクセント
4.通路も景観
《 住宅地に囲まれた花畑であることから通路も景観との考えで全体の環境整備に努めています。》