浜ちゃん日記  浜松市南区白脇の田んぼのア-ト

 9月27日午前、秋雨前線が太平洋上に停滞している影響か、午前中は雨が降り続いた。寺脇方面に出かける機会があったので、先に9月5日見物した「白脇の田んぼア-トの会(会長山内正弘氏)」の 田んぼのア-トを再訪した。ア-トの周り稲が黄金色に染まるのはお天気次第であるが、ア-トの色彩は一段と鮮明になってきた。製作者の構図が立派に表現されるようになり、皆さんのご苦労に思いをはせながら鑑賞した。

   平成23年(2011年)からのア-ト写真が掲示されていた。初期のころと比較すると、線の単純化と鮮明化が進み、レイアウトの実現化と実際のア-トが格段に進歩向上している様子が伺われた。見事な出来栄えである。一番の見頃ではなかろか。

 平成30年 「パンダの親子」

❶ 田んぼのア-ト「パンダの親子」

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❷ 田んぼア-トの概要

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《 赤米・ピンク米・紫黒米・ヒヨクもち・みどりもち、こんなにも多くの稲の種類を用いているのかと驚いた。》

❸ 制作のレイアウトf:id:y_hamada:20180927093100j:plain

《 制作のレイアウトが掲示されていた。どんな構図で制作していくのかとても興味があったのでとらえてみた。とりわけ苗を植え付ける段階のことが推測され面白かった。また、図面からすると、当初パンダの右上に好物・ササを描こうとしたように推測される。花畑で花種を用いて動物をア-トしたとき、レイアウトを細かく複雑化しすぎるとかえってぼやけてしまい、頭に描くものと異なったりするなどレイアウトの通り表現することがいかに困難かを経験したことがある。輪郭となる線の単純化と鮮明化がもっとも重要であることを認識したものだった。》

❹ 稲の生育状況

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《 そばに行って、稲の色合いや出来具合を観察すると、遠くからア-トを眺めるのと異なった趣をとらえることができる。》

2 平成29年  「女城主の井伊直虎

❶ 田んぼのア-ト 「女城主の井伊直虎」 

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 制作のレイアウト

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神原町自治会活動(37) 平成30年度秋の一斉草刈り・神原会館・ごみ集積所(3)

 9月23日、秋分の日、神原町自治会は秋の一斉草刈りを実施した。昭和30年4月に神原町が誕生して以来、春・秋の2回、期日を決めて町内の公共区域・場所の一斉草刈りを行い、年間行事の一つとなっている。全世帯から1名参加し、自治会長・副会長・会計・部長の5役のほか隣保班長が采配を振るって、午前8時に一斉に割り当て区域の清掃を行った。

 神原会館は、隣保各班から所要人員を差し出し、会館周辺の草刈りを主とした清掃美化が行われた。

 神原会館は、平成8年に竣工した。室内は22年の歳月がたってもきれいに維持管理されている。業者によるワックスがけなど定期清掃のほか毎月婦人会とシニアクラブが清掃奉仕している。花壇及び神原町の花「山つつじ」の育成をシニアクラブの坂本義一氏が自主的に奉仕している。

 町内の数個のごみ集積所も、その一角に町民有志がが花を植えたりして環境美化を図っている。いつの時代も町民の公共施設に対する愛護心と周辺の環境美化への奉仕は変わらぬものがある。

❶ 神原会館

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《 神原町の花「山つつじ」は、神原町の原野に咲いた山つつじの原木を挿し木して数年がかりで育て移植したものである。保護竹が設けられていた。》

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❷ 第2ごみ集積所

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❸ 第3ごみ集積所と駐車場

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《 第3ごみ集積所の付近は、健康広場利用者の休憩と駐車場となっている。木陰は高齢者の格好の休憩と談笑の場でもある。》

神原町自治会活動(36) 平成30年度秋の一斉草刈り・開水路(2)

   9月23日、秋分の日、神原町自治会は秋の一斉草刈りを実施した。昭和30年4月に神原町が誕生して以来、春・秋の2回、期日を決めて町内の公共区域・場所の一斉草刈りを行い、年間行事の一つとなっている。全世帯から1名参加し、自治会長・副会長・会計・部長の5役のほか隣保班長が采配を振るって、午前8時に一斉に割り当て区域の清掃を行った。

 町内を南北に流れる2本の開水路は、開水路に近い隣保班が担当し清掃区間が決まっている。主として開水路の雑草、汚泥を道路側にスコップで上げる。年2回の清掃作業であるが、今年雑草の繁殖と汚泥の堆積が激しかった。 

    雑草・汚泥・土砂などは、24日土木業者によってきれいに処理された。

❶ 清掃前 

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 ❷ 開水路の清掃

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❸ 清掃後 

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❹  雑草、汚泥処理後

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《 数日後には降雨によって、汚泥跡も自然に洗い流されるであろう。》  

神原町自治会活動(35) 平成30年度秋の一斉草刈り・健康広場(1)

 9月23日、秋分の日、神原町自治会は秋の一斉草刈りを実施した。昭和30年4月に神原町が誕生して以来、春・秋の2回、期日を決めて町内の公共区域・場所の一斉草刈りを行い、年間行事の一つとなっている。全世帯から1名参加し、自治会長・副会長・会計・部長の5役のほか隣保班長が采配を振るって、午前8時に一斉に割り当て区域の清掃を行った。

 町内を南北に流れる2本の開水路は、開水路に近い隣保班が担当し清掃区間が決まっている。神原会館及び健康広場などは各隣保班から1名参加し、所要人員を確保し作業を行うことにしている。今回、健康広場の主作業は草取りであった。広い面積のため草刈り機の運用と人力による草取りが行われた。

 健康広場は、[神原町まちづくり構想」に基づき設けられたもので、高齢者のグラウンドゴルフのほか子供たちがサッカ-、テニス、遊戯などに興じている姿が見られる。

 自治会の組織的な活動で、健康広場の環境美化作業は終わった。健康広場の平素のグラウンド整備は、毎週グラウンドゴルフで使用しているシニアクラブが自主的に奉仕している。また、外柵沿いのまちなかの花ライン作りは、神原町花の会とシニアクラブが自主的に整備を行っている。今は、キバナコスモスが沿道を飾っており、道行く人々に季節を感じさせており好評である。

 ❶ 健康広場の草取り作業 

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❷ 草取り後の健康広場 

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❸ 草取りした袋の山 

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 外柵沿いの花ライン 

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❺ 健康広場向かいのごみ集積所のヒガンバナ

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 《 全部 平成30年9月23日撮影、お彼岸の頃になると咲き、季節感いっぱいである。 》

浜ちゃん日記  秋らしい秋がやってきた

 今日は秋分の日、快晴、 昨日から久しぶりに秋らしい秋になった。昨夕方何でもない風景であるが、さらりとした空気とやらわかな風景に出会った。自宅の周りから眺めた風景である。今や多くを望まない。午前の小学校、幼稚園への往復徒歩は体調を良くしてくれた。昨夕は健康で良い一日であったと心が満ちた夕刻であった。

 今日も、夕方、健康広場の除草整備を2時間余行った。奉仕作業で汗を流した後は爽快であった。

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《 平成30年9月22日夕方 》

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《 平成30年9月23日午後5時過ぎの夕空 》 
 

神原町花の会(花美原会)(358) 天気になったコスモス畑

1 地域公開授業

    9月22日朝方は雨が降り続いたが、午前9時過ぎから雨はやみ晴れ渡った。神久呂小学校の地域授業及び神久呂幼稚園の地域保育の公開日であり参観した。出かけるときは雨が降っており、傘をさして徒歩で小学校に行った。幼稚園は小学校校庭に隣接しており、教育講演会(一般社団法人 日本CL(建設的な生き方)学会 杉井保之氏)を拝聴し、各教室の授業状況を参観した後に幼稚園へ移動し保育状況を参観した。再び小学校の校内状況を見学して、11時過ぎに帰路に就いた。

2 日傘の経験と効用

 すでに天気は回復し、炎天下を徒歩で進むことになったが、これではたまらないと思いついたのが、幸い通学路の歩道であることから、日傘代わりと濡れた傘を乾かすのに両得と傘をさしたところ、暑くもなくのんびりした徒歩となり快適であった。未だかって日傘をさしたことはなかったが、女性が日傘をさす効用と理由がよく分かった。

 先般、男性の日傘が流行りだしたとのュ-スを耳にしたことを思い出した。応用動作とはいえ、おかげで、濡れた傘は乾き、快適に結構な距離をウオ-キングすることになった。

3 天気になったコスモス畑

 今月に入って、台風21号以来、すっきりした日がなく、雨続きであったが、塩害の影響も洗い流され、再びコスモス畑も勢いを取り戻した。快晴日が数日間続けば完全に回復することになるであろう。新しいつぼみが咲き始めたので秋風にそよぐコスモスの様子はまさしく秋を感じさせてくれる。無料でコスモスの花摘みもできる。

 休耕地であり、降雨続きで下がしめっており、靴が泥んこになるが、これらも解消されるのではなかろうか。 

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 《 平成30年9月22日午前11時40分ごろの花畑、秋風にそよぐコスモス 》 

神原町花の会(花美原会)(358) 雨の中のコスモス畑

 神原町花の会(花美原会)の管理するコスモス畑は、台風21号による被害もようやく回復してきた。降雨が続き十分に水分を取っており、晴天となれば再度一気に開花が始まるであろう。

 

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《 平成30年9月21日午前10時ごろの花畑 》