神原町花の会(花美原会)(265)  花いっぱい活動の最終目標・町内の花ライン形成

   今朝は、  花だよりを配付して町内を回った。ところどころで花スポットに出会うと心が癒される。ごく普通の花スポットであっても、そこには花を愛する優しい心が感じられ、清々しい気持ちになる。

    花いっぱい活動の最終目標は、町内のいたるところに花スポットの点と点が結びつき、全体として花ラインを形成することにある。全町民の理解と協力をいただくには、長い道のりであることを十分に承知している。花いっぱいのまちづくりは私どもの願いであリ夢である。これからも長い長い道のりであろうが、少しでも前に進めば良い。

 まちづくり構想に基ずく、明るいまちづくりは、10年以上にわたって「花と緑いっぱい区域」を設定して花まちづくりに努めてきた。範囲が限定された特定の区域における花いっぱい活動は、会員有志が心を合わせればやり遂げることができた。

 将来の最終目標の実現は、厳しいものがあるが、10年に及ぶ地道な活動実績と成果を基盤に焦らず、コツコツと息長く、町内の花ラインの形成に協力してもら得るよう努力すればいつの日か実現できるであろう。まちづくりの大きな夢はいつまでも持ち続けたいものである。

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《 平成29年7月27日朝、町内の花スポット、そこには花を愛する優しい心が感じられ、清々しい気持になった。 》

神原町花の会(花美原会)(264) 町民への花いっぱい活動PR作戦

 神原町花の会(花美原会)は、情報連絡紙として「花だより」を各月1回程度発行・配布している。原則として、花活動への参加及び協力支援してくださる方に配布している。また、町民各位に対しては、必要の都度「花だより」号外として、特別版を自治会の各班回覧により、活動及び成果等をお知らせしてきた。

 神原町花の会(花美原会)の発足は、 平成19年3月、神原町自治会総会において議決された、「神原町まちづくり構想」に基づくものである。「花と緑いっぱ活動」は、構想の一つの事業である。こうしたことから今日に至るまで、町民各位には活動状況及び成果について報告してきた。

 日記10年に及ぶ地道な継続活動を通じて、この活動を末永く継続発展させるためには、町民各位のさらなる協力支援が求められるようになった。

    このため、今回7月から思い切って会員用の「花だより」に若干の内容を加えて、会員及び町民を対象として、編集・発行・配布することとした。

 活動へ参加する会員には、花協同活動実施のお知らせ等がタイミングよく届くが、自治会においては、定例会は毎月5日・20日の2回であり、回覧の関係上から回覧時間に若干のずれが生じる。花協同活動の実施通知より、全般的な花活動の実施状況及び花と緑いっぱい区域の状況を定期的にお知らせして町民の理解と協力支援の輪を更に拡大したいとするものです。こうした背景及び趣旨のもとに   町民への花いっぱい活動PR作戦を恒常的に行うようにしました。 

f:id:y_hamada:20170726161126j:plain《 平成29年7月26日「花だより」 

 

浜ちゃん日記 先手を打つ草取りと服装

    土用の丑の日、さきの九州北部の豪雨による大災害に次いで、今週は新潟、秋田の大雨の被害など梅雨前線はまだまだ不安定のようだ。どこで何が起きるか油断できない自然災害が発生している。

   身の周りでは、花畑・花壇の雑草の繁茂がはげしい。今時の気候が雑草の繁茂に最適の環境であろうか。そのままにしておくと、2〜3日のうちに驚くほどの勢いで成長する。雨が降りそうで降らない天気が続いたせいであろうか。。

    こうしたことから、ここのところ、時間があれば、花畑・花壇の草取りを根気よく続けた。先手を打って、繁茂阻止作戦を行なった結果、何とかせき止められそうだ。

    家では軽装であるが、外での作業は、麦わら帽子、長袖と長ズボン、農作業靴とタップリの飲料水で完全装備だ。暑苦しいようであるが、農作業に最も似合いだ。仕事にはそれぞれにふさわしい仕事着がある。効率性と安全性を備えている。

   ボランティアで 大汗をかいた後、シャワ-を浴びると爽快でのんびりと休養できる。コツコツと築き上げた成果は必ず現れるものだ。奉仕活動の喜びがそこにある。

 

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《 神原町花の会が管理する花と緑いっぱい区域。日を追って、花畑・花壇の色合いが鮮明になっていくのがよくわかる。メインのコスモスも順調に成長している。8月末から9月初旬にかけて、新たなる風景が展開するであろう。》

神原町シニアクラブ(95) 第10回シニアクラブ浜松市大会(2)

   第10回シニアクラブ浜松市大会は、式典の部が終わった後、アトラクション レクダンス・民謡及び歌謡ショ-歌手日本クラウン・浜北浩二が行われ、お楽しみ抽選会をもって16:00終了した。

 特に、おそろいの衣装で出演した各地区のレクダンス・民踊はよかった。シニアクラブの高齢化が進む中で、継続活動していることに、「よくやっている」と感動し注目した。やはり指導力と実行力のあるリ-ダ-の存在と会員の熱意に他ならないであろうと思った。

3 アトラクション レクダンス・民踊

❶ 長上地区 ふじの国音頭

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❷ 笠井地区   島のブル-ス

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 三方原地区 よさこいダンシング 

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❹ ひまわり北・白脇地区   東京花売り娘

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❺   地区 花笠音頭  

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❻ 河輪地区  ときめきとのルンバ  

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❼ 積志地区 365日の紙ヒコウキ 

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❽  三ケ日地区 チャンチキおけさ

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❾ シニア浜松合唱団  ミカンの花咲く丘・青い山脈

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⑩ 女性部  サザエさん 

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4 歌謡ショ- 日本クラウン 浜北 浩二

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《 「女城主・井伊直虎」、「家康」などを歌う浜北浩二、共演の踊りが光った。 》

神原町シニアクラブ(94) 第10回シニアクラブ浜松市大会(1)

 平成29年度シニアクラブ浜松市大会が、7月21日(土)13:00から浜松市福祉交流センタ-で行われ参加した。

 平成29年度シニアクラブ浜松市の事業計画及び会長をはじめとする役員人事については、6月22日総代会で承認さし、れた。袴田逸郎氏が会長職を退任され、藤田かつ太郎氏にバトンタッチされた。

    大会司会の大役は、副会長幸田享子さんが担当し、整斉円滑な進行が行われた。

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アトラクションを通じて、ハ-モニカ演奏による積極的な合唱の主導は、全体の流れを明るくした。司会とともに素晴らしい役割であった。

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1 シニアクラブ浜松市

❶.平成29年度シニアクラブ浜松市の方針及び重点目標

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《 県及び市の活動方針は明確である。各単位クラブがどのように充実した活動を展開するかにかかっている。》

❷.平成29年度シニアクラブ浜松市の役員(理事)

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《 会長藤田かつ太郎氏他役員 》

 

2 写真で見るシニアクラブ浜松市大会

 式典の部

 大会は、開会ことばに始まり、国歌斉唱、物故者に対す慰霊(黙とう)、私たちの信条朗読、会長挨拶、功労者表彰、来賓祝辞、閉会のことばで終わった。

 特に、藤田かつ太郎会長は、上掲のシニアクラブ浜松市の活動方針を強調された。

❶ 開会のことば

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❷ 私たちの信条

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❸ 会長藤田かつ太郎氏挨拶

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❹ 来賓祝辞 

 〇 浜松市長(浜松副市長 鈴木伸幸氏 》

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〇 来賓祝辞 浜松市議会議長 渥美誠氏

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❺ 閉会のことば 

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自治会活動(26) 子供が主役の神原町納涼祭

 7月21日入道雲も出た快晴の一日であった。夕方は、神原町納涼祭が自治会主催のもとで行われた。自治会の役員経験者は招待されており、今年も参加することができた。わが神原町は、若い世代の世帯が増加し、子供の参加が従前以上に多かった。普段からあちこちで子供の声が聞こえており、活気があり将来が明るい町である。

 納涼祭の行事内容も新しいものが増えており、素晴らしい傾向である。

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 《 神原町納涼祭のプログラム 》

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f:id:y_hamada:20170722183759j:plain《 神原町納涼祭は、太鼓も踊りの輪も子どもが主役であった。今日から学校は夏休みに入った。》

 

浜ちゃんブログ(13) ブログを泣かせない意地

1.  ブログを始めた頃

 ブログを始めてから1500日以上が経過した。思いもしなかったがんの発病が発端となってブログを書き始めたが、幸い82歳にして今日まで生き延びている。誰でも自分ががんになるなど思ってもいないものだ。自分は例外だと思ったりするのが人間の性というものであろうか。

    今では、がんのことは忘れたかのような格好で毎日を平穏に過ごしている。まさに、人生は一寸先は闇であり、分からないものである。山あり谷ありとすると、当時は谷底にいたのであろうか。

    最近、ブログについて、世上で話題になっていることが二つあるように感じている。ブログという文明の利器は便利なものだが、悪用されるととんでもないことになるからだ。

    一つはブログを悪用して、偽の情報を流しお金を儲けようとする輩が現れたこと、もう一つはブログに相手を非難・悪口などを書き世間の注目を浴びようとする類である。

2.  ブログで迷惑をかけない

 それにしてもこの世はさまざまである。そのほかにも、最近は、亡くなった人のブログなどの処理が話題になっている。先日も新聞紙上でこれらを取り上げた記事を読んだ。パソコン店を訪れた時も同じ類のことが広告に載っていた。突然亡くなってしまったらパソコンの暗証番号もわからなく残されたものがパソコンを開けなくなって困った時、どうぞという案内であった。死後のブログの処理も商売の対象となってきた。ブログの管理についてどうすべきか銘すべしと思った。

 ネット社会が進展すればするほど、他人に成りすまして語ったり、嘘の噂を流したりと悪用する事例は世の常である。

 私の場合、ブログは自分を中心とした事柄を書いているが、社会は人と人との繋がりであり、他人に迷惑をかけている面があるかもしれない。毛頭意図しなかったことが関連して起こることも考えられ、用心に用心が必要である。

3 ブログを泣かせない

 ブログを書くにあたって、一番大事なことは人の悪口を書かないことである。ほめることはあっても悪口を書かない。日常生活でも当たり前のことである。人の道というものであろう。悪口が横行し始めたら抑制がきかなくなってしまう。売り言葉に買い言葉になってしまうものだ。傍から見たら見苦しいのもである。ブログが泣いているように見える。

 論評や批判は一定の立場と基準を持って行われるので、受け入れられるが、悪口は感情的なものが先に立っている。ブログで悪口を書かないことを信条としている。ブログを泣かせない意地というものは貫き通したいものである。