浜ちゃん日記  猛暑と家庭菜園

 この夏は、わが家の家庭菜園になって植えているブル-ベリ-が不作であった。たったの一本ではあるが、例年豊作なのに、今年は不作だったことから、気候・天候のせいかと思ったりする。毎年、妻手製のブル-ベリ-のジャムが毎日食卓に並んでいたのに今年はさびしいかぎりであった。その原因が今年の気候に関係があったのかどうかわからない。次年度は豊作であって欲しいと枝葉をのびのびさせるようにした。

     イチジクも出来が悪い。幹や葉っぱは素晴らしいが肝心のイチジクの実が少ない。これも同じ現象であろうか。

 猛暑の影響であろうか、今夏は蚊が少なかったこと、セミやコウロギの声が心なしか弱かったように感じた。人間や動物と同じに、影響を受けたのではないかと推測した。自然界の動きは、人知で計り知れないものがある。

 昨日は、ブル-ベリ-の愛護のほか台風21号に備えて自宅周りの整理をした。ちょつ早いようではあったが、すだれ等類は収納し事前の準備をした。

 それに対して、割合に強いのがコスモスである。台風ともなると倒れるが、ここ10年間における経験則からは、一週間程度でそのままの状態から立ち上がる復元力に驚くばかりであった。 

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《 平成30年9月2日浜松市西区神原町の花畑 》