神原町シニアクラブ(135) 7月定例会・夏の健康教室と熱中症予防対処法

 7月定例会・夏の健康教室は、7月9日午後、神原会館で開催した。浜松市西区役所健康づくり課の地区担当保健師を招いて31名が参加し、夏期における熱中症予防・対処法など勉強した。東海地方も梅雨明けとなり、猛暑に向かうおり、どんな症状が起こりどう対応したらよいかを理解実践する機会とした。 

    現下のわが国は、西日本豪雨で平成最悪の水害被害に直面している。政府は8日、非常災害対策本部を設置、安倍晋三内閣総理大臣は外遊予定を取りやめ、9日、対策本部会議で、警察、消防、自衛隊などの実働部隊を7万3千人に増強し、全力で救命救助とともに被災者生活支援、被害地の激甚災害指定、補正予算による財政支援を言明した。

    それにしても、被災地では猛暑の中で熱中症が心配されている。きしくもあるテレビ番組では、熱中症の予防対処法を取り上げていた。

    午前8時から、クラブ男性3名で健康広場の雑草整理作業を2時間行なった。梅雨が明け、猛烈な暑さがやって来た。文字どうり日常生活における熱中症予防の自己管理が必要になってきた。理屈ではなく、水分をしっかりとる、無理をしない、過信をしないことだ。

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《 熱中症予防・対処法などを中心とした浜松市西区や期初健康づくり課神久呂地区担当保健師による健康教室 》