日本列島は寒気につつまれており、健康広場のグランドもうっすらと白くなっていた。月曜日は定例のグランドゴルフ、厳寒のため数名の不参加者もあったが予定どおり実施した。準備体操を兼ねてロコモを行い、2時間ばかりプレイを楽しんだ。お天気は快晴であるが寒さは厳しい。防寒対策をしているので寒くはなかった。調子もよくホ-ルインワンも出せ気分は上々であった。こんなたわいもないことで毎日を過ごしている。
午後は、神久呂協働センタ-主催のふれあい大学に参加し、「神久呂寄席」を聞いて楽しんだ。出し物はおなじみの三流斎芳禄さんは「阿武の松」と「まぶたの母」、年季が入って迫力があった。喜六家清八さんは「ぜんざい公社」であった。新春らしく三流斎芳禄さんの三味線に合わせて、全員で「祇園小唄」を唄った。
趣味もここまでくれば大したものだ。自分のカラオケなど遊びのまた遊び程度と言うことがよくわかる。好きであること、練習を重ねること、更には天分があることであろうか。
人様に観聞かせるほどになるにはやはり才能がないと感動を与えられない。
❶ グラウンドゴルフ
《 2チ-ムに分かれてプレイ、途中一回休憩した。》
❷ ふれあい大学の神久呂寄席
《 熱演の三流斎芳禄さん》
《 熱演の喜六家清八さん 》