平成25年4月から浜松市内の公民館が「協働センター」または「ふれあいセンター」に変わりました。協働センター・ふれあいセンターでは、生涯学習業務(従来の公民館業務)を引き続き行っています。市民サービスセンターが併設されていた施設では、各種証明の発行などの窓口サービス業務も行われています。
協働センターは、地域づくりの拠点として、地域活動のサポートを行っているので、地域の協働センターにはよく出かけ利用していいます。地域と協働センターとの結びつきはこれからもさらに深まっていくものと思われる。
私にとっては、申し訳ないが、今もって、長年使っていた「公民館」という言葉が出てしまい、しばしば「協働センタ-」と言い換えることが多い。
神久呂協働センタ-の窓口では、ユ-モラスなベレ-帽のカボチャンが迎えてくれます。西区大久保町の和久田さんが育てたものです。自然の造形といえ、実に見事なものです。毎年、ベレ-帽カボチャンを提供してくださっているので、神久呂の窓口では定番となっており、明るい雰囲気を醸し出しています。
わが家にも、昨年から和久田さんにいただいたベレ-帽カボチャを飾っていたが、今年は種を採集してみました。来年は花畑と家庭菜園でベレ-帽のカボチャの育成を試みることにしています。どんなことになるのか、来年が楽しみです。
《 浜松市神久呂協働センタ-の窓口に飾られた2個のユ-モラスなベレ-帽カボチャ、色合いといい見事なものです。 》
《 今年いただいたベレ-帽カボチャから種を採集した。》