５月２８日（土）静岡県隊友会総会・講演会及び意見交換会が静岡市護国神社において開催された。浜松から浜松支部の皆んなと一緒に浜松駅から東静岡駅まで電車で往復した。朝６時に家を出て、夕方５時の帰宅で一日がかりであった。
総会が始まる前に、参加者全員で静岡県護国神社を正式参拝した。広大な敷地が広がり、森に囲まれた護国神社は鎮魂の場であり、心の平安と厳粛さを感じる社であった。
私はそこに日本の精神文化を見た。先に行われた伊勢志摩サミットの参加したＧ7首脳は安倍晋三総理大臣の案内で三重県伊勢市の伊勢神宮を訪問したことが報じられた。何を感じられたであろうか。
昨年の総会には、義母の法要のため欠席したので、静岡県護国神社は２年ぶりとなった。
１ 静岡県護国神社正式参拝
静岡県護国神社ホ－ムぺ－ジによると、その由来は、「 明治32年11月13日「共祭招魂社」として静岡市北番町に創立され、明治維新以来国事にたおれた静岡県出身者並びに縁故ある戦没軍人、軍属を神様としてお祀（まつ）りしています。昭和14年4月1日に靜岡縣護國神社と改称、昭和17年10月8日に現在地に移転しました。」とある。
護国の英霊（静岡県の英霊）七万六千余柱が祭られており、ご冥福をお祈りした。
《 静岡県神社庁ホ－ムぺ-ジ出典 》
《 国旗掲揚台には国旗が掲げられていた。国旗がはためくところを収めたかったが、無風のためしばし待つも穏やかな日和で、あきらめで会場へ向かった。》
《 静岡県護国神社、参拝者が絶えない神社である。 》
《 招き猫おみくじ 、右手・左手上げ、七色によってご利益が違うようだ。》
