浜松市西区神原町の「神原町花の会（花美原会）」管理するポピ－畑の花摘みは、５月６日から解放した。今日５月８日は「母の日」、毎年5月の第2日曜日とのことで、母の日にプレゼントしたいとポピ－花摘みに訪れる方が多かった。
「母の日」の由来などはさておいて、「母の日」にしても「父の日」にしても結構なことだ。私の子供の頃はそんなものはいっさいなかった。それだけ人を思いやる豊かな国になったということであろうか。
昨日、花畑を訪れた方は、亡き母親の仏壇に供えたいと一本一本選んで摘んでいた。また、ある小さな女の子はお母さんに上げるんだと一生懸命きれいなポピ－を選んで摘んでいた。花は人の心を清らかにしてくれる。
《 ５月８日静岡新聞朝刊 「鮮やかなポピ－見頃」とポピー畑の記事 》
《 ５月８日朝から夕方まで、入れ代わり立ち代わりで多くの方が来訪され、ポピ－花を摘んでいかれた。大体１５～２０名ほどの集団となり、しばらくすると花摘みが終わり花畑を離れると、しばらく空白の時間があって、次の集団が来訪するといった、いわゆる、波状状態が連続し繰り返した。誰も規制していないのに自然に大きな流れが続いた。それにしても多くの方に来訪いただきありがとうございました。一方、無料の自由なポピ－花摘みに感謝と御礼の言葉をかけていただいた。ありがたいことでした。
オ－プンガ－デンであり、説明者が誰もいないことがあると思われますが、ご案内はすべて表示されています。５月末まで自由に花摘みができるのでご来訪ください。》
