1.ポピ-畑の一般開放に向けた花協同活動
風薫る新緑の5月、1日は午前8時から約1時間20分、16名が参加してポピ-畑の一般開放に向けて除草を行った。これで除草などの諸準備完了した。
4月から除草を主体とした協同活動3回行った。今年は例年になく雑草の繁殖がすごかったということである。幸い快晴に恵まれ、今回は仕上げの最終回であり、区域を限定し密集作業とした。おしゃべりをしながらの作業は効率よく進められた。
《 雑草がポピー幹の成長を阻害するため、出来る範囲で丁寧に除草した。》
《 ポピ-幹の成長と花数を増やすため、花摘み開始を5月6日からとした。》
《 協同活動終了後の記念撮影 》
2. ポピ-の花摘み体験5月6日(金)から解放
ポピ-は見ごろとなった。一雨降った後の5月6日(金)から花摘みができることにしました。花畑の掲示板に掲示をしました。花摘みは今月末まで可能と見込んでいます。
ポピ-の花摘みができる区画は、ポピ-畑3区画の内真ん中と後方の2区画だけです。一番前の区画は花摘み禁止です。6日朝からハサミなども備え付けます。花摘みの2区画は自由に花摘みができます。
花畑創設以来、おなじみのビデオレポ-タ-クラブの森田豊久さんが、花畑先般や協同活動の状況を取材をしてくださいました。今日は中日新聞の取材が予定されています。
《 取材活動中の森田豊久さん、手前の花壇はパンダの顔を描こうとした画さて?パンダと答えた人が多かった。》
3 写真で綴る花畑
《 ポピ-開花・誕生が間じか、無風の時の早朝こんな状況が眺められるが大抵風に乗って殻が飛んでいく 》
《 各所のスポットから眺めたポピー花畑、毎日訪れて観察していると、花色や形が微妙に変化している。人間の体調が変化するように生きものは皆同じであることがよくわかる。》